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この鐘を鳴らすのは、わたし。

最近 身近にいる人や出会う人が、やさしかったり 笑顔がステキだったり 控えめに言っても さいこうな方々ばかりで、

なんか…… ありがとうございます☺️💗 て ふとしたときに じーんとします。


20代のときは、なかなか パンチ力のある お局様方のテリトリーで 心身をすり減らし、

家に帰っても 落ち着くことなく シガニー・ウィーバーのように 常に銃器を抱えて リアル神経衰弱な毎日を過ごしておりましたが 笑、

その頃 私が住んでいた世界は 間違いなく 

暗く 重く 先も見えずに 

やさしさは あるかもしれないけど、やさしくないことのほうが多いよね、の世界🌑。



今 住んでいる世界は、あったかくて やさしくて 軽やかで、

ああ なんて素晴らしい、イッツ・ア・ビューティフル ワールド🌎️✨ な世界。


それも、

「暗いところもあるけれど、だからこそ 明るさの素晴らしさが 感じられるんだよね」

いわゆる 無理やりポジティブに変換した「よさげな」世界ではない。



黒も 白もない、ただ そこに存在している

『✨美しく 素晴らしき世界✨』




私が その世界の住人なので、娘も もれなく素敵な世界の住人。

彼女の周りは ほんとうに素敵なお友達ばかりで、毎年 先生にも恵まれ、6年間 何ひとつトラブルに見舞われることなく 大きなケガや病気もすることなく 小学校生活を終わろうとしている。


コロナになったり 鼻血出たり、

多少のことは あるけれど、トラブルは

『必要最低限』

という感じ。




もちろん

この先のことは 分からない。

でも、
親である私ができることは、

子どもにとって 住みよい世界 を創ってあげること ではない。



私の世界を、美しく 愛に溢れた 軽やかな風が吹く世界 にすること🌎️』



子どもの世界は、親だろうと 何だろうと、創れないのです。


だけど、


"私の子どもも一緒に住んでいる、
『私自身の世界』"


は いくらでも 軽やかで 素晴らしいものに変えることができる。




この

『軽やかな』

が ミソで、


白も 黒もある世界

物理的に「重い」んですよね。

いい/悪い ではなく、


ただ「重い」。



私は、住んでいた世界を 飛び出して 引っ越した訳ではなく、

その世界に何か黒くて 重くなってしまって 蓄積しているモノはないか?を こんこんと探し、ひとつずつ磨いて 表面についたホコリみたいなものを すっきりさせ、軽やかにさせただけ。



楽になりたいから 軽くするのではなく、

それらの 黒いモノ が いとおしくて、大切だからこそ、軽くしてあげなければならない。

その子(感情とか)たちに、背負わせる必要はないのだから。



なんか

長くなったけれど、


子どもの世界は 変えられない。

変えられるのは、私の世界🌎️


.


思い は 重い。


感情や 思いは、

『物理的に』

軽やかに。


軽やかにする方法は ちょっとだけコツがいるのですが、そんな コツをお話してるのが カラージュの講座や WSです。お気軽に。


● 参考記事


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