箱庭スペースを作りたい、と思った。 家、またはほかの場所でもいいのだけれど、個人事業としてここ数年のうちには始めたいと考えた。 そして、そのための準備の一つとして「noteを書こう」と考えた。 事業のために何かを書く、というと「集客のため」ということになるのかもしれない。世の中にはそのためのSNSを使ったHow toがあふれていることも知った。 そういうものを眺めながら、「どうも自分の考えていることはそれとは違うな」ということに気づいた。 確かに、お客さんに
谷川俊太郎さんが亡くなられた。 今日のお昼休みは、この本を読んでみよう、と手に取る。
木のそばに立つお店。 こんなカウンセリングルームつくれたら、嬉しいな。
月初めに、ある事例検討会で発表をした。発表の準備、発表前に先生と食事をいただきながらお話したこと、自分の経歴を含めて発表したこと、そのあとの質疑応答、打ち上げ…。どれもこれも、それだけで何か文章が書けそうな気がする密度の濃い経験だった。 今回の経験を経てとても印象に残っているのは、この大舞台を前に、自分が変に緊張しなかったということだ。 緊張はしたけれど、「良い緊張」という感じ。そして心地よい疲れを味わって終わった。 比べて思い出したのは、学生時代の卒業・修士論文
休む。 昨日、事例検討会の発表が終わった。 ご指導いただく先生とランチをご一緒し、そのあと発表、検討、打ち上げ…と、大変緊張しつつも充実した一日だった。 今日は何も予定を入れず過ごした。休む。それだけのための一日。 写真は久高島行きフェリー乗り場の猫。休みっぷりが素晴らしい。
箱庭でもカウンセリングでも使えそうだな、と思って、木製のミープルをいくつか購入しました。 カルカソンヌ というボードゲームで使われるコマです。見てたら、カルカソンヌ 久々にやりたくなってきた。
最近、「本を読む時間が少なくなっているな」と感じていたので、意図的に読書の時間を作るようにしている。 水曜日、池見陽・浅井伸彦『あたらしい日本の心理療法-臨床知の発見と一般化』(遠見書房)を読んで、BCT(ボディ・コネクト・セラピー)の部分をノートにまとめた。これまで、BCT以外のところはかなり斜め読みだったので、良い機会だった。 木曜は、河合隼雄『ユングと心理療法』(講談社+α文庫)を半分読んだ。 自分の中で、ユングと身体志向の心理療法がどのようになじんでいくか、
勝間和代さんの影響で、ホットクックを使って料理するようになり、かなり愛用している。 一年前くらいに、もっとクックというパーツを買って、スパイスカレーを作り始めてから、簡単に本格的なカレーを家で食べられることに感動してる。今日は夕方から立て込む予定なので、これから仕込み。楽しみ。
最近調子よく家でのオンラインのヨガを続けていたのだけれど、しばらくやらなくなってしまっていた。 続けられている時は、「この調子で行ったらすごいぞ」といい気分でいたのだけれど、一日上手くネットがつながらなかっただけで、なんとなくやる気がそがれた気がして、続かなくなってしまった。 調子よくいっていたと思っていたことが、その通りにならないと、結構がっかりする。「こうなるかも」と期待していた理想のイメージは遠のき、「ダメな自分」がクローズアップされてくる。「ああ、やっぱり私っ
先週くらいから、家の中のものを減らす作業をコツコツと続けている。 ごみとして出したり、フリマサイトで売ったり、リサイクルショップにもっていったり。 これで劇的にものが減っていくかというとそうでもなく、本などを新たに購入することも増えたので、トータルで考えると、 出ていったもの:来たもの=2:1くらいな感じだ。 「断捨離」を目的にするならば、あまりうまくいっていないといえる。 だけど「新陳代謝」を目的とするならば、まあいい感じかな、いやもっと入れ替えてもいいんじゃ
今、うまくいっていなかったとしても。 うまくいかない、の中にある可能性 うまくいかない、からこその可能性 うまくいかない、というわけでもない可能性 うまくいかない、のだろうか?という可能性 などを思いつつ待つ楽しみもありますね。
着なくなった服を、大きな風呂敷に包んでリサイクルショップに持ち込み、買い取ってもらった。 以前と比べて、随分とクローゼットのなかの衣類が少なくなったように思う。スーツを着なくなったこと、そして、服選びにおいて着心地の良さがかなり優先されるようになった結果かもしれない。 リサイクルショップに行く途中で星乃珈琲の看板を見かけて、「そうだ、久しぶりにスフレを食べよう」と思って立ち寄った。 星乃珈琲の窯焼きスフレが大好き。 以前京都に住んでいた時、六盛のスフレを食べるのが
着なくなった服をウエスにする作業が好き。 服を切る。というのは、少しだけ古くなった自分とさよならする感じがする。 切れない服は、処分することにした。 スッキリ
ゼンタングル楽しい。紙とペンの摩擦。音。書き進む感覚。 集中。
写真は、お友達に見立ててもらったポーリッシュポタリーの小象さんです。すごくかわいい。私の「愛されている子ども」のイメージにぴったりです。 先日、開業場所としてよさそうな物件があったので見に行ってきた。マンションの一室だったのだけれど、行ってみたらイメージと違っていることがわかった。やっぱり実際に足を運んでみるのは大事だな、と感じた。 その件を何人かの人に話をしてみて気づいたのだけれど、私の理想の仕事場は、マンションの一室ではなく、本当はもう少し違うのだ。 自宅もい
ガチャガチャ(カプセルトイ)コーナーを見ていたら、仮設トイレがあったので、買ってみた。個室の中まで結構忠実に再現されていてびっくり。 隣は、木製のドールハウスのトイレ。トイレというのは、究極の舞台裏だと思う。 先日、少年院で働いていた時のことを書いてみたところ、芋づる式にいろいろと記憶がよみがえってきた。 少年院で働いていた時に、何日かに一回、泊まり勤務があった。 一日の勤務を終え、寮の鍵を閉めて、事務室に戻る。その時の光景を思い出した。 消灯され、暗くなった