さちんぬさんの生まれえー、北海道の襟裳というマジで何もないただただ風が強く吹いている場所に生まれ落ちました。人間より馬とか牛の方が多い印象。隣の家がない。てか遠すぎて見えない。そんな感じの場所です。 3歳で父親が航空自衛官のため転勤が多く、静岡の浜松に引越しまして。 静岡っていい場所ですね。温暖で人柄も優しい人が多かったイメージで。 10歳で秋田県に引っ越しました。 えーーー、非常に言いづらいのですが、たまたまでしょうけど、私が引っ越したエリアはですね、非常にー、まあはっ
北海道生まれだけど、東京の方が寒いんだよね。基本がエアコンだし家の作りも違うから。 そしてわたしはストーブの暖かさが大好きです( ′ᴗ‵ )
第13話
君が亡くなったのは今から21年前だ。 私も君も当時20歳だったから私は君の倍、気づいたら生きてきたよ。 君は歳を取らないまま今年も21回目の花を送った。東京からは遠い場所だからいつも命日より早めに予約をしている。 毎年11月になると花の予約が終わるまでソワソワする。大切な何かをもう取りこぼしたくなくて、いつも何か忘れていないか確認する癖がついた。 大切な友人が自ら命を断つという衝撃的な出来事はびっくりするほど時間が経っても消えない。 毎年この時期は君のことを想うことで
今日は某大学のゼミで1回目は『共感覚』2回目は『宗教二世・虐待サバイバー』についてのお話しをさせて頂く機会を得て、打ち合わせをしてきました😊 どうやったら90分の時間を有意義なものに出来るのか、色んなお話しが出来てイメージも湧いてきました！ 講演が終わりましたら詳しく書きます🌷
第十二話
祖母の遺骨を口に含んだ。味はしない。 親族の中で唯一カルトに染まらず、私に暴力や暴言を言わない。 唯一私の人権を認めてくれ愛してくれた大切で大好きな祖母が高校卒業の2ヶ月前に亡くなってしまった。 中学生の頃、好きな絵の学校に入る為に必死で1人勉強した。 結果合格したけれど、親の依存する宗教系学校以外認められず、日中働いて夜学ぶ定時制高校に入学した。 持病のリウマチが痛み、仕事は辛い。 15歳が社会に出るのはなかなか早い。 必死で働いて学費と医療費を払い、残りは上京資金と
私は珈琲が、そして喫茶店が大好きである。 子供の頃から居場所がなく、ほとんど図書館にいるような小中学を経て、高校生は夜学で日中働いていたが、そのバイト先も珈琲店だった。 最初は不味い！と思った珈琲だったが、自分がドリップするにあたって色んな豆や正しい淹れ方を学び、何度も舌で味を確かめるうちに気づけば大好きになっていた。 とはいえ、詳しい焙煎の仕方までは知らずに過ごしてきて、珈琲そのものも好きなのだが、とかくそのマスターが生み出す空間そのものが好きなのだとわかってきた。
私はどうしても毎日美味しい珈琲を飲みたい人間で、喫茶店に行くことが辞められない。節約？もう受け入れた。毎日行く！！ 最近は寒くなりホットで飲むことが増えた。カフェラテもいいね。珈琲が好きで何年も飲み続けているのにまだ知らないことが多い。 ゆっくり知る楽しみをとっておこう
第11話
第９話
こんにちは！noteで文章の投稿は初めてになります。虐待サバイバー、宗教2世をもっと身近に知って頂きたく、ゆるっとしたなんかかわいいキャラクターのマンガを描いているさちんぬです。 noteを作ろうと思ったきっかけは、マンガだけではどうしても伝えきれない部分が増えてきたことと、書類の制作などについてはむしろ文章の方がわかりやすいのでは？と思い書くことにしました。 早速今回はマンガでも出てくる『氏の変更手続きについて』です！！ 正直、これは本当に精神的に疲れます。ですので、あ
第10話
第８話
第７話
第6話
