人の世はオモニを背負うて遠き道を行くが如し 姥捨ての悲しい風習は汎アジア的に行われていたようだ。 朝鮮半島ではこれを高麗葬(コリョジャン)といった。
今日は舞台「楢山節考」を友人と観劇しました。70歳で姥捨て山に連れていかれるほど貧しい時代の物語で、切ない気持ちになりましたが、芝居はテンポも、舞台設定も素晴らしかったです。 愛媛県松山市は晴れ☀️ 👵ばあばの一言 「私はお留守番でした、地震が多発しているので心配ですね。」
唐突に今村昌平を語りたくなった。 ふとした時に思い出します。 ここ最近の雪のせいかな? 好きと言いたくはないが好きです。 語り出すと本当に止まらないから 『パラサイト』にかこつけて2年前に書いた軽めのnoteを貼っておきます土曜昼。 https://onl.sc/WS9VZWN
津軽三味線の素晴らしさを初めて感じたのは楢山節考のDVDを見た時だった。俳優さんの演技も素晴らしかったが、津軽三味線の悲しくて叙情的な音色に涙腺崩壊した。吉田兄弟の津軽三味線とはまた一味違う、楢山節考の津軽三味線を弾いていた人は誰だろうか。川崎市宮前区宮崎台のTSUTAYAだよ。