やまとやじろべえ
援デリ、シャブ中、ソープ 尊敬できる人。 書いてる言葉が入りやすい。 そういう人、滅多にいない。
俺は施設育ち。 産んだ女は俺を死んだ事にした後、施設に棄てた。 そこで新しく戸籍を作っもらい、何不自由なく育った。 今更、そんな女の事などどうでも良い。 ただ、他人に思いを馳せるとは何か、考えてみたくなった。
雑感。後悔、妄想、思いつき、やり直し。 徒然なるまま、 とっ散らかった部屋。 ドヤ顔少し
この国の古代の事です。 縄文時代、弥生時代、古墳時代、飛鳥時代、奈良時代、平安時代、、、、 パンドラの箱なのでしょうけど、、、labyrinth (迷宮)かmaze(迷路)なのか、、、、開けて見たくなりました。
30数年振りの再会。少年だった心にいつまでも残る後悔。似たような境遇で暮らしてきた2人が引き合うも、捨て去る事ができないもどかしさ。それが更に2人を包み込む。
承認欲求 承認欲求。 あったんだ、、、、、、、、、、こんな俺にも。 思いつくままに書いた、雑感。 幾つかの未完成の物の中から、ふと湧いてきた言葉を綴ったら,結末まで出来た、小説(らしきもの)。 呟き程度の記事。 ハートマーク、1個。嬉しい。 ハートマーク、2個。超嬉しい。 ハートマーク、10個を超えてる。……どうもすみません。 蓼食う虫も好き好き。の言葉を思い出す。 (皆さんを虫に例えて申し訳ありません。ごめんなさい。) お刺身のつまの横にある、殆ど食されない
喫茶店のママ 「お兄さんて、、、どこで育ったの?、、、施設?」 「ああ、そうだよ。] 「お母さんと一緒じゃなったのね。生まれた事にもなってなかったって、、、、、どういう事かまだ分かんない、私。」 「分からなくていい、忘れろ。後は誰とも会わない心算だし、あの人が見た景色を見て、そうかと思うだけだし。」 「知らなくて良いの?、、、何があったかとか。」 「知らなくていい。知ったところで俺の人生が変わる訳じゃない。」 「……そうなんだ、、、」 米沢に着いたのは昼
雑感 157 令和の米騒動 前頭葉と選挙 聞いた話です。 普段や今までと違う考え方をすると、前頭葉が活発になり、ボケ防止になる、、、らしいそうです。 なので、多くの高齢者が訳の分からない事を言い始めたりするのも、ボケ防止を見据えてるのかもしれないですよね。 でも、意味不明な言葉自体で「とうとう、、、ボケた。」と、認識される場合もありそうです。 前頭葉って、聞いた事や見た事の情報を整理して、原因の予想や将来の予測を行うとも聞きました。 目の前にいる人が以前、恐怖
江藤一家 「美也子さんは明るい、気の効く良い子でした。」吉田さんから話し始めた。 「美也子さんのお父さんお母さんとは、私が石川県の寺で修行中の時に仲良くなりましてな、、、私がここへ戻る時に一緒に帰って来たんです。」 俺は黙って聞いた。 「美也子さんのお父さん、江藤一馬さんはそこで、喫茶店やスナック、飲み屋さんへおしぼりや観葉植物を貸し出す処で働いており、お母さんの洋子さんはその中のスナックで働いておられました。 いよいよこちらへ帰るからもう会えなくなると二人に
住職 吉田さん 「これからどこ行くの?」瑞葉が聞いてきた。 「山中町山奥の清陵寺と言う寺。」 「何しに行くの?」 「そこにある今は誰も住んでいない家を見に行く。住職が居れば挨拶程度はするつもりだ。」 「空き家を見に行く?、、、何かあるの?」 「……さあな、、、」 目的地へと案内するカーナビに指示される通りに山道を登っていく。 「瑞葉、、ちゃんは日に焼けてるけど何か運動部か?」 「瑞葉で良いよ。陸上部なの、、、短距離と中距離。800メートルとかは県大会に出
女子高生 「大丈夫ですか?、、、」 その声に驚いて顔を上げ、声のする方へ向けた。そこには高校生らしきジャージの長袖半パンの上下を着た女の子が座っていた。気が付かなかった。 「えっ、、、あぁ~、大丈夫。」 「なんか思い詰めてた様な、、、」 「いや、ちょっと考え事を、、、」 「なら良いんです。ちょっと心配になって。」 「そ、それはどうも。」 「お兄さん、、、東京からですか?」 「え、え~、、、そう、東京。」 「旅行ですか?」 「いや、ただ何となく、、、」
旅の空と海 俺は新潟、米沢、仙台を廻り最後に川口を訪ねる事にした。 レンタカーを借りて、3泊4日の一人旅だ。 お姉さんを誘ってみたが、「駿一人で行っておいで。私が途中途中で話すことが君にとって良い事になるとは限らないから。」と断られた。 俺を産み、棄てた江藤美也子と言う女の生きてきた風景を見て見たかったのが最大の理由ではある。 話を聞けるとすると、寺の住職さんと川口の元看護士さんくらいだと思う。米沢や仙台での友人や職場関係者に話を聞こうとしても、身分を明かす気に
心のざわつき 女は、俺を死んだ事にして、その後出産し、、、施設へ棄てた。 施設長さんは、俺を生きさせるために、育てる為に戸籍を作った。 どうしてそうなったのか、、、、 どうでも良いと思っていた俺を産んだ女の事が、少し気になりなじめた。 それから若林さんからは、武藤産婦人科元看護師長の名前住所と電話番号を書いたものを渡された。 君島 梅子 川口市弥生町2丁目 ** - ** 048-272-**** 「子供さんの君なら、、、もっと詳しい内容、その頃の
若林さん 若林さんへ連絡し、会う事にした。 指定された立川市の珈琲専門店に向かう。 店の前に初老の紳士が立っていた。 その紳士は俺を認めるなり、挨拶をして来た。俺も挨拶を返す。 二人して個室に通され、改めて紳士から自己紹介をされた。 「初めまして、、、若林です。先月まで立川署で刑事をしておりまして、、、4月に死亡された江藤美也子さんが君、川島駿君の母親ではないかと思い、知り得た情報を話したく、本日ご足労頂きました。すみません、、、お忙しいところ。」 「どう
お姉さん 俺には週に1,2回部屋を訪ねる女性がいる。俺のバイト先、キャバクラに勤めるアラフォーの嬢である。 その店で働き始めて半年くらいたった頃、店の片づけをして帰ろうとした勝手口にそのお姉さんが待っていた。 「駿君、ちょっと付き合ってよ。話があるんだ。」とお姉さん、清水環さん(源氏名はオードリーさん)は声を掛けてきた。 『お店の嬢には手を出すな。出したらシメる。』とよく聞く話は、30歳代までの嬢に対しての事。 アラフォーになり、若い嬢への教育係を担ったり、困っ
死んだ後、生きる事を選ばれた命 生きていく上で選んだ事が、正しかったのか間違っていたのかなんて所詮、、、どうでも良い事なんじゃ無いだろうか。 一度死んだ後、生まれた事にされた俺は、今そう思う。 俺を生んだ女 今日が今までで一番暑い日だったらしい。 バイト先のキャバクラでも、来店したお客とキャストの嬢たちの会話がワンパターンになっていた。 「今日は暑かったねぇ、ここは天国だよ。涼しいし可愛い子が揃ってるから。」 「何だ?、外が死ぬほど暑いってぇのに、暑苦し
雑感 153 魔女裁判 H県知事さんの”魔女裁判”が巷を騒がせています。 報道で言われているような本当にひどい悪人なのでしょうか? 違和感が半端ありません。 テレビ新聞ネットのマスコミは、最初から悪人認定で話が進んでいます。 御本人は、事案それぞれで反論されたり、はぐらかす様な事をおっしゃっているようですが、 マスコミは『誰もあんたの言う事に耳は貸さないよ。』の体で、更に進んでいます。 ある方がXで、「H県の天下りに手をつけたから叩かれている。」と呟いて
雑感 145 一秒でも遅らせ、一歩でも遠くへ。 暑い夏がまた来てます。 体温より高い気温の中、熱中症にお気をつけください。 高齢になればなるほど、暑さ寒さに気が付かないのだそうです。 私が住んでいる所は、世界初の新型爆弾が炸裂した都市と同じ県にあります。 先の戦争時、今住んでいる都市には空襲なる攻撃はありませんでした。 主要な軍需産業が無かったのか、単なる田舎町と認識していたのかは分かりません。 その先の戦争の呼び名は「大東亜〇争」か「太平洋〇争」かで、一部
妄想爺のとんでも史観 (42) 徐福 前々回、鬼海カルデラの大爆発で避難した縄文人が数百年後にこの国に帰り、大規模な米栽培を進めたと書きました。それが約7,000年前の事です。 それから約5,000年後、大陸は秦の始皇帝で統一されたと教科書では書かれています。 揚子江の河口では、倭人の国が出来ていました。黄河周辺にもそれは広がっていったと思います。 揚子江や黄河河口の倭人集落には、大陸各地から人が流入してきます。『あそこらへんに行けば、飯食えるかも、、、』の
妄想爺のとんでも史観 (41) 大和朝廷 大和朝廷 と言う言葉、組織、この国を代表する政府があった。と昔、学校で習った記憶があります。 2世紀末〜3世紀に大和地方と吉備などの瀬戸内、あるいは北九州、山陰、東海まで含む地域を超えた有力豪族らが大和盆地東南部、三輪山麓の纒向遺跡に政治連合を形成する。 8世紀の律令制確立の過程で「朝廷」としての体裁を整えていった。By Wikipedia そんなもん、無かったし。と、思っています。 ってゆうか、物部氏を中心にした
雑感 149 爺棄て山は生まれ故郷 営利企業の目的は、利益を上げる事です。 その利益で社員を雇用し更なる利益を得ようとし、研究開発や製造販売、サービスの提供を継続して行きます。 その一方で、次の様な管理や組織運営を求められます。 ・社会的な倫理やコンプライアンスに違反していないか ・各種ハラスメントが横行していないか ・特別な事情を持つ社員を不利な立場にしていないか、 ・国や国際機関の定める規定に沿った試験をしているか ・環境に対し”優しい姿勢”を持って