人と繋がる事がエネルギーになる
温泉好きだった母が4年半前から温泉に行かなくなった。それまではほとんど毎日出かけて、お昼を食べて、気心が知れた人と会話をして帰宅するのが日課だった。
その頃母は90歳だったがすこぶる元気だった。
ところがコロナ禍になり、母の日課はそこでピリオドを打った。
温泉通いは、母にとって様々な効果があったと思う。コロナ禍で母の体力は一気に落ちた。
温泉に通うことで母は社会や人と繋がっていたのだ。コミュニケーションによる心の癒しが重要だった。
コロナ禍の数年間は定年退職した私とブログ