今読み途中の一冊。 パグLove先生におすすめして頂いた本。 先生は家族療法学会でもおすすめされている模様。 今、最後が近い所迄読んだのだがドキドキしちゃって小休憩。 家族の終の時間を生臭く描かれていてたまらない本です。 良かったらどぞー。
安岡章太郎著小説「ガラスの靴 悪い仲間」という短編集を読んでいる。佇まいは純文学ど真ん中。主人公はだいたい恋のおひたし状態。恋人が想定外の事をすると、もうおひたしどころか煮浸し。こういうのって心の中に余暇がないと読めない。と言うことで脱落しそう。小説が読めなくなっているなあ。