古池や蛙飛び込む水の音…の論究は国内外に在る。オノマトペ変換は稚拙だが、ポチャンだと小蛙か、ボチャンだと大蛙か。ポッチャーンは鹿威し(?)と化して余韻が…とか。その後訪れる寂寥。研ぎ澄まされた静寂。でもGoogleは効用を拾う。感興を起こす本人の句より解説サイトが上なんだろうな。
ヒューマンエラーの魅力。 今の時代は人工知能が台頭しつつあり、ヒューマンエラーのリスクを抱える人間よりも機械の方がより正確な仕事を遂行できるというイデオロギーが浸透している。 だが合理主義の致命的な欠点は無駄を排するあまりに発生し得ないイレギュラーな物語だ。 無駄を愛する。
田舎の高齢の母は、亡くなった人の初七日だとか49日だとかよく言うが 伝統を失った私は、何のことかわからない 私達日本人は、伝統とか、宗教儀式とか、お祭りとか 合理主義だけでは理解できない物の大切さを徐々に失いつつある 本当に大切なものは、合理的な屁理屈よりも そんな物かも🤐