子羊くん

1998 人生を本気でしか生きれない。 自分をごまかすことができない そんな不器用な…

子羊くん

1998 人生を本気でしか生きれない。 自分をごまかすことができない そんな不器用な男の葛藤と気づきを綴る日記

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拝啓あなたへ。あなたが好きだった僕へ。「さよなら」

昨日は9時間に死んだようにねて3時間半に起き 5時から今までまた寝てた。 昨日の昼、 ラーメンを食べてから今まで何も食べていない。 喪失感と自分への憤りを感じていたから。 「なんで俺はこんなに不器用なんだろう、、」 「俺の生き方は間違っていたのか、、」 「俺もズルく生きないといけないのか、、」 「なんで俺はこんなに損をするんだろう、、」 そんなことばかりがグルグル頭の中で回り 気づいた時には涙が出ていた。 母親に話しても欲しい答えは 返ってこなかった。 電話で話し終え

    • 愛についてもう一度考えてみる

      いつも考えかたを参考にしている 阪本さんがこのような記事を出していた。 この記事にこのような記述があった。 大事なことや、大切な事が増えれば増えるほど その人たちの痛みを自分も抱える。 僕はそこまで相手のことを 大切に思っていただろうか? 友達に、家族に、恋人に 大切だと僕が思い込んでた人に 正直僕はこの26年間は ひたすらに自分が傷つき ひたすらに自分の傷を癒していく。 そんな日々の連続だった。 結局自分のことしか考えてない。 俺も結局は自分が一番大切なんだ。

      • 好きを手放す準備はできた

        既婚者の誕生日を祝った翌日に書いている。 もう決心がついた。 昨日沢山紙に気持ちを書き出し、話を聞いてもらった。 これから僕は彼女に対して「好き」という気持ちを 手放す準備に入ろうと思う。 その理由はなぜか?それが心地いからだ。 昨日の会話の中でも 「申し訳ないけど、私は何とも思ってないよ」 そう言っていたのを思い出した。 これが全ての答えだろう。 彼女なりの最大限の優しさだ。 僕から見ると 「何とも思わないようにしてる」 という感じに映るが 僕を彼女を好きだと 自覚

        • 世界で一番ズルい女

          酔ってる勢いで自分が思ってることを 全て吐き出そうと思う。 今日は好きな既婚者の誕生日の お祝いでご馳走をした。 楽しかった。 一緒にいてすごく幸福感を感じた。 でも違和感を感じてた。 「利用されてるだけじゃない?」 そう妹や友達に言われていたが 本当にそうなのかもしれないと思った。 俺は利用されてるのかもしれない。 恐らく彼女は心底自信のない人間なんだ。 一番自分を守ってて 一番ズルい人間なんだなって思った。 ずっと気が合うなって思ってたけど それは勘違いだった

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        拝啓あなたへ。あなたが好きだった僕へ。「さよなら」

          最悪さえも受け入れることができたら、あなたはもっと楽に生きれる

          今日はすごく活力があった。 しっかり食べて、寝る。そして掃除をする。 衣食住。 これを徹底した結果だと思う。 これが何よりも基本だ。 加えてすごく周りの人に助けてもらった。 特に母親のサポートがなければ 11月前半にここまで回復しなかっただろう。 本当にありがとう。 でも昨日まではぐったりしてたので まだまだ油断はできない。 上振れの可能性があるからだ。 11月いっぱいはゆっくりしようと思う。 12月には忘年会、総会、同窓会、、 とイベントが盛りだくさんだ。 11月ま

          最悪さえも受け入れることができたら、あなたはもっと楽に生きれる

          人生は不平等。だけど平等

          人生は不平等だ。 学生時代はイケメンというだけでモテる。 顔が不細工であればイジメを受けたり、ハブられたりする。 成績の良い人は称賛され 成績の悪い奴は卑下される。 どんなにサボっても点数が高い奴が正義。 どんなに頑張っても点数が低ければ弱者。 社会人になればもっと顕著だ。 入った会社で給料はほとんど決まってしまう。 どんなに能力のない人でも その会社に勤めてるというだけで。 出世だってそうだ。 頑張ったからと言って誰もが出世できない。 ズルく、効率的に、道を踏み外さ

          人生は不平等。だけど平等

          全てがボロボロ。

          今日は有休をとった。 朝から体がいうことをきかなかった。 布団から出れない。 心がかなり回復をしてきて 無理をしていたしわ寄せが 全部体にきた感じだった。 やっと正常に戻ってきてる。 やっと「疲れてるんだ」と 体が認識できるまでなってきた。 しかし今日は悔しいことがあった。 仕事のチャットを目にして 喪失感に襲われた。 僕がインターン生の教育から外れることになった。 まあインターン生の数字も出せてないし、 自分の数字も最悪なので当然の結果だ。 僕もそうした方がいいと

          全てがボロボロ。

          俺はいつ死んでもいい。今日死んだっていい。

          今日は記事書きたい欲が強いので 2本目を書いていきたいと思う。 かなり重めのテーマになるが 僕の生死観について。 僕は常に「いつ死んでもいい」と思って生きている。 もちろん自分から死のうなんて思わないし まだまだ若い。 まだパートナーも見つかってない。 結婚するかもしれないし もしかしたら 子供を持つ未来もくるかもしれない。 海外にだって行きたいし 今の会社のメンバーと苦楽を共にしていきたい。 スケボーを楽しんでたいし 来年の夏はサーフィンを思いっきり楽しみたい。

          俺はいつ死んでもいい。今日死んだっていい。

          承認欲で苦しむ、すべての原因は親にある。

          承認欲。 誰かから認められたい。 誰もが持っている欲求だ。 承認欲があることは悪いことではない。 承認欲がないと人は頑張れない。 世の中で成功してる人の大半は 承認欲という莫大なエネルギーを 仕事やビジネスに向けているケースがほとんど。 使い方さえ間違えなければ いい結果を生んでくれる作用もある。 しかし、これは 「自分自身をしっかり認められてる場合」 という条件付きだ。 もし自分を認められてない。 自分のことが嫌いな場合は その自分の穴を 他人の承認で埋めようとす

          承認欲で苦しむ、すべての原因は親にある。

          俺は真っすぐにしか生きれない人間なんだ

          本当に最近は話す気力がない。 徐々に集中力は回復してきてるし 不安もだんだんと無くなってきた。 回復してるのは確実だ。 でも職場に言っても会話が楽しめない 話す気にならない。 本当は話したいこと沢山あるはずなのに。 だから今はこうして文章でしか 自分の感情を思考を整理することしかできない。 正直僕は仕事で失敗をした。 僕だけの責任ではないことは重々承知だが それでも僕の失敗のしわ寄せが 色んな人に行ってるのは分かる。 もっとあの時こうしとけば、、 なんであの時こうしな

          俺は真っすぐにしか生きれない人間なんだ

          もうあなたは自由になっている。

          自由になりたい。 一回は考えたことはあるはずだ。 僕もその一人だった。 僕は「学生生活」が嫌いだった。 なぜなら拘束だらけだからだ。 特に中学校は大嫌いだ。 僕が選んでるわけじゃないのに 強制的に閉鎖的なコミュティーにぶち込まれる。 もしそのコミュニティーが合わない場合 社会人のように場所を変えれるわけでもない。 だからコミュティーで嫌われないように なるべく浮かないようにみんな振舞う。 自分の本心より、居場所がなくなるのを恐れてるから。 でもこれが僕にとっては息苦し

          もうあなたは自由になっている。

          やっぱり好きだな。あの人が。

          今日は好きな既婚者の誕生日だ。 僕の誕生日の半年後だから分かりやすい。 もうこの記事を書く前にlineを送った。 まだ好きなんだと実感する。 でもこのままでいいんだって心底思う。 好きでいるのは自由だ。 色んな好きがあっていいんだと思う。 彼女に対する好きは 一般的な好きではないのかもしれないけれど 人も十人十色。みんな違うわけで 好きも十人十色。色んな好きがあっていい。 人にもみんな一人一人魅力があるように。 それぞれの好きにも色んな魅力がある。 逆に人にも、それ

          やっぱり好きだな。あの人が。

          理想はファンタジーではない。現実だ。

          ここ一週間は全く執筆意欲がなかった。 集中力も散漫で、いつも眠い状態。 仕事から帰ってくると頭がボーっとして何もできない。 体の防衛反応だろう。 心を守るために、思考を止めてるのだ。 しかし今日は執筆意欲がある。 ここ4日間はしっかりと寝れている。 まだ寝る時でさえもメガネをつけてないと不安になるが 確実に状態は良くなってきてる。 12月は忘年会シーズンで飲みも多くなると予想される。 11月いっぱいまでは、しっかりゆっくりするとしよう。 まだまだ焦ってはいけない。 治

          理想はファンタジーではない。現実だ。

          頑張ってるから上手くいかないんだよ

          今日はとにかくリラックスしてた。 仕事場でもほとんど話さなかった。 とういうか話したくないのだ。 これは心が回復してきてるサインと言えると思う。 無駄にエネルギーを発散しなくても 落ち着ける状態になってきた証拠だ。 まえは不安を紛らわすために エネルギーを発散しないと自分を保てなかったが もうゆっくりしても不安にならない所まで来たのかもしれない。 話すとことはエネルギーを使う。 気の知れない人なら尚更だ。 焦らずにいこう。 さて今日のテーマは「頑張る」だ。 日本では頑

          頑張ってるから上手くいかないんだよ

          分かってても自分を苦しめちゃうんだ

          この3連休は祖父の5回忌もあり 実家に帰っていた。 実家では全く不安にならなかった。 やはり絶大な信頼を置いている母親が身近にいるから 精神的にはすごく安定した。 昨日は疲れて久しぶりに7時間眠ることができた。 しかしいざ家に帰ってくると まだ不安な気持ちが残っている。 母親という補助輪をつけないと まだ上手く前に進めないようだ。 僕は親には恵まれたと思うと同時に まだまだ状態は回復してないと思った。 しかし3週間前とは比べ物にならないくらい 状態は良くなっている。

          分かってても自分を苦しめちゃうんだ

          「自己犠牲」が僕の全て

          この1週間は本当にきつかった。 最近は強い発作はなかったが 鈍い不安がずっと続いてた。 例えるならボディーブローのように ジワジワ鈍く痛みが続く感じ。 先週は状態が良かったので 焦ってしまったのかもしれない。 僕はせっかちなんだと気づかされた瞬間だった。 やはり怪我も治りかけが 一番安静にしなければいけないように 心も治りかけが肝心だ。 それは上司に相談してハッキリ分かった。 とにかく10月が終わるまでは じっくりゆっくりジタバタせずに 安静に過ごしていかなければなら

          「自己犠牲」が僕の全て