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女は怖いくらい「現実主義」
最近はマッチでタバコに火をつけるのにハマってる。
マッチは風に弱く、すぐに消えてしまう。
しかし時折火が強すぎて暴れだす。
そんなワガママな代物が「マッチ」だ。
でも僕はまるで人間な感じがして好きだ。
まるで女の子のような感じがする。
そのワガママに付き合ってあげる。
だからマッチは好きだ。
優しすぎる自分に嫌気がさすときもあるが
まあ俺はそういう人間だ。
もう受け入れている。
さて前置きは置いといて
今日は「女は怖いほど現実主義」という議題だ。
本日の文章はあえて
「女」と表現させてもらう。
普段はあまり言わないが。。
この裏の意図としては
女にも男と同じくらい醜さや弱さがある。
このような皮肉も込めている。
女は汚く、醜く
自分の利益のためには
どんな手段と厭わない。
だからこそ女の方が強くて
男の方が強いという側面もある。
このような畏敬の念も込めて
あえて「女」と言う表現を使う。
男も、この記事を読んで見習ってほしい。
「女の醜さ」を自分に取り入れると
最強になれるから。
ある記事のこのようなコメントを頂いた。
「人を利用するのも女なら、
その事を他意はなく合理的に生きてるだけというのも女ですね」
すごくすごく腑に落ちた。
これの言葉こそ、本質をついている。
ある意味僕の好きだった既婚者は
すごく強く現実的な女だったと言える。
女は良くも悪くも現実主義だ。
日本なら日本という制度や風潮に無意識的に適応しようとし
最短で結果出す近道を常に探している。
自分の本心は二の次三の次に回してでも。
常にショートカットする道を探している。
港区女子がお金持ちのおじさんを騙して
金を巻き上げてるかのように。
そして税金は払わない。
しかしこれが「女の強さ」だ。
自分は美しく若いという「最強の武器」を使い。
「こいつマジ生理的にムリ、、」と思っても
金をもらうためには何でもする。
自分の本心を殺しに殺して。
僕からすると強すぎる。
そこまで自分の利益に徹することができるのは
本当に尊敬する。
「金」をもらうためには何でもする。
手段を選ばない。
例えメディアで叩かれても
世間から冷たい目でみられようと。
自分の本心を押し殺しても。
港区女子はとても強いのだ。
この点は見習うべきところでもある。
彼女の場合は
「この人は私のワガママに全力で付き合ってくれる」と
無意識的に思ったのだろう。
しかも自分からの働きかけはほぼなし。
そりゃ利用するよな。
しかし彼女はワガママを突き通せるほどの力はなかった。
自分の立場が危うくなったら
平気で人の恩を踏みにじる。
だから最短で支店のトップまで上り詰めたのだろう。
自分が最短で結果を出す。
どんな手段を使っててでも。
ある意味すごく強い女性なのだ。
でも俺はそんな人嫌いだ。
それが社会的な強さであれば、俺は弱いままで居続けたい。
もちろん俺も
その要素を取り入れるように今勉強中だが
完全にはなりたくない。
でも同時に「女を利用する」
くらいの男にはなりたいと思ってる。
それも巧妙に
自分は利用されてると気づかずに
うまく女を利用できるように。
女も弱いから
利用されてると分かってても
動いてしまう側面があるのは事実だ。
女性理解がかなり進んだ俺なら
上手く利用することはできるかもしれない。
「成功する男はみな非情である」
にも書いてあったが
人は借りを作ると逃げれないという節がある。
男の場合は金などの分かりやすいものだが
女の場合は感情の借りを作ると
逃げれない状況になるだろう。
俺の仮説だが、、
実行するのか?しないのか?
そもそも実行できるのか?できないのか?は
また別問題だけどね。。w
要は
「いつでも女の利用できるくらいの男」
にはなりたいという訳だ。
さて話はそれたがここまでで
女は現実主義という事は理解できただろう。
しかしここでのポイントは
「女は合理的に生きてる"だけ"」
の”だけ”なんだ。
この”だけ”に
女の弱さが隠されている。
女は現実主義だが
根本は理想主義なのだ。
本当はここを望んているんだ。
なぜ女の方がディズニーが好きなのか?
なぜ今ブームになってる「推し活」をしてるのか?
良く考えたことがあるだろうか?
これがある意味
「本当は現実的になんて生きたくない」
という気持ちの表れなんだと思う。
最強の現実逃避なのだ。
男は理想を隠さない。
男は素直でバカだ。
だから理想のために突き進む。
だからギャンブルにハマる人はたいがい男。
夢を持って起業しようとするものたいがい男。
自分の力の無さを顧みずに
突き進もうとするのが男だ。
そこに付け入られて
傷つき向き合っていく中で
現実が見えるようになり成長していくのが
男と言う生き物だ。
しかし女にはこの強さがない。
なぜなら「つまずく確率」が高いから。
現実を俯瞰して見すぎてるからこそ
自分の本心に従って行動するのが怖いのだ。
それさえも受け入れて
現実に徹しているのなら
それはそれで清々しい。
ルパン三世に出てくる
峰不二子は女の良さも醜さも全てポジティブに捉え
100%女で生きている。
凄く魅力的で強い女でありキャラクターだ。
しかし所詮不二子も架空の人物だ。
現実の女はそんなに強くない。
だから煮え切らない。
ハッキリしろといいたい。
本当は理想に生きたいのに
現実を見ると怖くなってショートカットして
自分が危うくなったら被害者ずらをする。
こんな女ばかりだ。
本当は男より感情的なのに
感情的に生きることを諦める。
深く傷つくからね。
しかし
それがある意味「女」と言う人間だ。
人間らしいから嫌いではない。
むしろ本音では好きと思ってる。
その既婚者は
この事実に全く気付いてない。
今も現実主義に徹することができなくて
常に罪悪感があるような表情で
まったく受け入れきれてない。
まあどっちつかずは小さい小さい人間だ。
自分が蒔いた種なのにね。
でもこの人を
完全に見捨てることができないのは
進もうとする意志は感じれるからだ。
立場が人を作るとはこういうことだろう。
彼女も逃げれない立場だということは自覚はあるはず。
でも常に答えを探してるから
上手く逃げみちを探すはずだ。
採用でも
自分ではなく、責任転嫁をして
「組織が上手くいかなないのは自分のせいじゃない」
と被害者ズラするだろう。
確実にこの方向に進んでいる。
まあどうでもいいけどね。
要するに「現実主義だけ」では
心が貧しくなるということだ。
結局周りの人は
利用材料でしかないから
ほんとに深い繋がりはできない。
女の子がよく
「友達がいない」
というのはここからキテル。
自分を守ってばかりだから。
だから女は恋愛で
メンヘラになりがちだ。
この人なら
自分を受け入れてくれるという
幻想をもってる。
しかしそんなわけもなく
捨てられる未来しか待ってない。
恋愛をすると
女は弱くなるという所以は
ここからキテルと思う。
しかし僕は同時に
人を愛すと弱くなる側面も知った。
特に女を愛する利用され
自分がボロボロになり
成績はどんどん落ちる。
この事実も知った。
男は愛しすぎると弱くなる。
だから男は
「この女は愛を真っ過ぐに受け止めれるか?」
を見極める必要はある。
もちろん女全ては
こうでないのは知ってる。
純粋で真っすぐな女の子もいる。
恩を忘れない子もいる。
埼玉にいる女友達がそうだ。
この子は心がきれいで純粋でズルさがほぼない。
でも自己肯定感はマリアナ海溝くらい低い。
だからこういう子に愛を注いだ方がいい。
愛は諸刃の剣だから
使い方を間違えるとえらい目にあう。
女性も見極めが大事だ。
こんな子は日本では稀かもしれないが
必ずいるのは事実だ。
だからこれを読んでる男は
騙され傷つきながら
愛を注ぐ子を見極める目を養ってほしい。
そして女の子の「狡さ」を
少しだけ取り入れてほしい。
そして女はもっと
傷つくことを恐れずに
前に進む意思を持ってほしい。
最初は少しでいいから
一歩でも半歩でもいいから
進んでみて欲しい。
意外と大したことないって
気づくことができるから。