過ぎてしまったけれど、4月6日は、画家ラファエロやギュスターブ・モローの誕生日。1483年のルネサンス期のイタリアで生まれたラファエロも、その約350年後にフランスで生まれたモローも、その脳内の視線の先にあったものは、古代ギリシャへの回帰であったことを想うと、ゾクゾクしますな。
💛おはようございます! 今まで無名の作品と思われていた「聖母子像」が、もしかしたらラファエロの晩年の作品かも! AIで調べたら「システィーナ」と、顔の特j長がそっくりだったとか! 実物、見てみたいですね~ 今日も良い一日をお過ごしください💛
前回アングルがラファエロの一生を描くつもりで頓挫したという記事を書きましたが、この絵はその一連の絵の一つである『ラファエロと枢機卿ビッビエーナの姪との婚約』になります。この絵よく見ると枢機卿の後ろに誰かいて見てるんですよー。