【読書の記録】2025/02/18 『100de名著 デュルケーム 社会分業論 世界は依存でできている』 解説者: 芦田徹郎 〈感想〉 デュルケームの社会分業論を読む前の入門書として購入。良質な個人主義と有機的連帯の説明がある。自律と依存の相補的な関係を理解することができた。
アンソニー・ギデンズの言葉⬇️ 『「いかに生きるべきか」に社会は答えてくれない』 そもそも『社会』とは何なのか。 社会学者エミール・デュルケーム⬇️ 『社会は個人の総和以上の何者かである』 個人に還元できない集団の特質を、擬人化し責任を求める社会は一体何を教えてくれるのか