マツリの合気道は何を目指すのか?
色んな人が色んな合気道観をもって合気道をやっていて、1人1派と言われるくらい多様な合気道だけれど、その中で自分が目指すのは合気道開祖・植芝盛平がいうところの真釣儀の合気道だ。
真釣とは書いて字の如く真に釣り合っている状態のことであり、政事(せいじ)や祭事(さいじ)が元々はひとつであった事を暗示しているとも言われている。
難しいことをゴチャゴチャと説明したけれど、要は「本当にバランスが取れてる状態」を目指してるってことだ。
あるゆるものが釣り合っていて等しい、みたいな感じ