新年いかがお過ごしでしょうか。 今年の映画初め、新文芸坐にてずっと見たかった「マスター 先生が来る!」をついに見ることができました…。 お正月からインドのどんちゃん騒ぎでテンションあがったので、今年もこの勢いでどんどん頑張っていこうと思います! 皆様も良い一年になりますように。
2025初映画はインド映画「カルキ」。バーフバリのプラバースと今やインド1売れっ娘のディーピィカ嬢,大御所A.バッチャンとスター揃い。古代から六千年後の荒廃した未来都市への物語は壮大だが,どこか既視感あって,素材バツグン→仕上がり残念なコース料理みたく。エンタメ性は楽しかった!
インド映画『ジガルタンダ』コミカルなギャング映画。映画内映画を作る。ギャング達だけが暴力的なのかと思いきや、映画制作者達も頭をこづくなど暴力的。どのように【王】たるか。力こそ全てと言い切る一方で暴力主義反対の映画を撮る。ジャーティなどのインドの独特さを全面には出さない現代的作風。