chiyotarou

これはおかしいんじゃないか、もっとこうならいいのに… そう思ったことが、10年後、20年後、世の中がそのように良いほうへ変わったことがたくさんある。 今は受け入れられなくても、10年後、20年後、世の中が良いほうへ変わるための発信になったらと思うことを、noteに多く書きたいです

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これはおかしいんじゃないか、もっとこうならいいのに… そう思ったことが、10年後、20年後、世の中がそのように良いほうへ変わったことがたくさんある。 今は受け入れられなくても、10年後、20年後、世の中が良いほうへ変わるための発信になったらと思うことを、noteに多く書きたいです

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    お金と時間を大切にする方法の記事をまとめました

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私がモノやお金、時間を大切にする理由

私の夢は、この世界が、生きているいのちを殺して食べなくても生きていける世界になること… 私の夢は、叶うことはないだろう。人間がそんな生物になるとは思えない。地球上の生態系がそんな変わるとも思えない。 人間が滅んでも、地球が滅んでも、私の夢が叶う時は来ないだろう。 食べ物が全て人工物になればいいとか、そういうことでは全くない。 私の子どもが、食べ物がみんなにこにこ笑っている絵を描いたことがあった。 オレンジジュースも、ホットケーキも、オムライスも、みんなにこにこ笑った顔が

    • 「知ってるつもり?!」より マルコムX(1925〜1965)

      マルコムXは「誤解されやすい正直な人」と番組中にコメントがあって、私も本当にそう思った。 この回は、黒人が吊るされたり、殴られる実際の映像がある‥ マルコム・リトル(後のX)は、アメリカ・ネブラスカ州の生まれ。 子供の頃に、白人に家を焼き討ちされるが、白人の警官、消防士は家が焼け落ちるのを見ながら嘲笑うだけだったという。 黒人牧師である父親は線路に縛り付けられ、白人に列車で轢かれ殺される。 しかし、保険会社はこれを自殺と断定し、一切支払いはなかった。 家と夫を失った母親は

      • きょうだいを平等に育てる方法

        お金を平等にすること! お金の条件を同じにすると、子どもは不公平感を抱かない。 「なんであっちだけ?」という不公平感は、わだかまりになる。 「家族なんだから」とか「お金のことなんか」で黙らせると底でくすぶる。 事情があって、どうしても一方にお金がかかる場合、子どもが納得する理由なら、こじれない。 家計簿をつけていないと、これはできない。 お金の揉め事は、怖い‥ 家族こそ、お金でつながっているもの。 隣の家のお金を使ったら泥棒、犯罪だけど、自分の家のお金を使うのは当たり前の

        • 「目を通すだけの断捨離」サポート(有料)

          なりたい職業がある、夢があるなら、それに向かう努力だけでなく、生活の基盤となる技術を磨くことが大事です。 特に男性に多いですが、「生活のことなんかどうでもいい!もっと壮大な夢の話だ!深刻な人生の悩みだ!」という人ほど、必要なことだと思います。 お金を稼ぐ、1円でも収入を上げるといった、外から取り込むことには必死でも、既に自分の範囲になったお金、モノなどを見つめることには無関心な人は多い。 お金を貯めるには、いかに「安く買っているか」ではなく、いかに「使っているか」が大事

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          気味の悪い悪夢

          7月半ば、とても気持ちの悪い夢を三日続けて見た ダンゴムシをミミズのように細長くしたような、黒くて節のある生き物が、パンなど、食べ物の断面の中にたくさんいて、すごい速さでのたくっているという… 同じ嫌な夢を3日連続‥こんなことは初めてで、気になって夢判断など調べてみると、これかな~と思う近いものには、「体調を崩す前触れ」と赤で書いてあった こういう夢判断って、どういう根拠なのか知らないけど、確かに、その後コロナになり、腸のヘルニア嵌頓で手術になった でもなー、そんなん

          気味の悪い悪夢

          石鹸が好き

          ボディーソープは使わず、石鹸を愛用してる なんといっても、価格が全然違うもの。10倍どころじゃないよね。 ボディーソープじゃないと肌が~、ということもないし、むしろ石鹸のがいいし 買い物は、ネット注文以外は徒歩なので、重さ、大きさも全然違うし、うちは石鹸がほんといい めんつゆや鍋用のスープも、ストレートは買わない。重いから。濃縮で、うちで希釈した方が、買い物が楽で安い。 「今、これが流行り、普通」でも、そこまでのお金使う必要あるかな?と「自分が」思ったものには、思考

          石鹸が好き

          「知ってるつもり?!」より 土方歳三(1835〜1869)

          「刀の中子(なかご)が血で腐る」 子供の頃、魚屋の前を通りかかると、どうにも吐きそうな臭いが苦痛でたまらなかったけど、土方の刀って、そんな臭いに近いのかなと思った。 番組で、実際に土方が使っていた剣が出されて、特に女性ゲストは眉を顰めてちょっと遠巻きにしていた。 トップ画像の、有名な土方の写真。 美しいな〜✨特に右目の二重のかんじ 新撰組を世話していた八木家の、為三郎の言葉にも、土方の髪と目の美しさ、色白で俳優のような風貌、無口だったことが残っている。 かっこいいけど

          「知ってるつもり?!」より 土方歳三(1835〜1869)

          【漫画感想】オーイ!!やまびこ(矢口高雄)

          子どもが小学生の時、担任の先生が学級文庫の中に入れていた漫画。 家に借りてきたので、一緒に私も読ませてもらった。 私が小学生の時、学級文庫に「はだしのゲン」があって、戦争の生々しい描写に、とてもショックを受けた漫画だった。 「オーイ!!やまびこ」は、「釣りキチ三平」で有名な矢口高雄の漫画で、これも「はだしのゲン」と同じ、戦争の時代の漫画。 原爆こそ落とされてないけど、同じ頃の東北、どんなに酷い時代だったかに重苦しくなる‥ 泣き喚く乳児をエンシコという竹籠に括って、家の

          【漫画感想】オーイ!!やまびこ(矢口高雄)

          ご当地優待品

          明治(meiji)の株を買っている。画像は、優待品の一部。 今回届いた株主優待品には、サイコロキャラメルが入っていた!嬉しい〜😆 現在、サイコロキャラメルは北海道にしかないことをnoteで知って驚いたけど、それが入っていた。サイコロのパッケージが、北海道の名所の写真になっている。 新商品の沖縄黒糖のアーモンドチョコレートは、近場でも見かけて買ったことある。美味しい♪ カールは、うちの地域では売られていないので嬉しい。 HELLO PANDAというのは、シンガポールで売られ

          ご当地優待品

          「知ってるつもり?!」より 越路吹雪(1924〜1980年)

          私は、名前を聞いたことがある、という程度。 この回は、大好きな草笛光子さんが出ていらっしゃる! 今年、91歳の草笛光子さんは、この放送の頃、還暦くらい。素敵だな〜✨ 吹雪さんと親交があり、吹雪さんは草笛光子さんの10歳くらい上になる。 越路吹雪‥小学校では勉強ができない、一人だけ居残りが多いような劣等生だが、おしゃれして流行歌を外で歌うのが好きな子どもだったそう。 13歳で宝塚に入る。しかし不器用で「頭はキャベツ足は大根」と言われ、コンプレックスを強める。 当時では大

          「知ってるつもり?!」より 越路吹雪(1924〜1980年)

          スカーフの季節

          画像は、学生の時に友達からお土産としてプレゼントされた、大判のスカーフ(90✖️90cm)嬉しかったな〜 愛用30年(そういう単位のもの多くなったな〜) マフラーには早い時期、もうマフラーは冬すぎる時期に、首や肩周りに巻いたり、膝掛けにも1枚で変わるので、特によく使っている。 端を結ぶと、かばんのようにして物も運べる。お気に入りのスカーフが傷んだら嫌なので、尖ったもの、あまり重いものは入れないけど、丈夫で便利で、長持ちしているスカーフだな〜 自分の持ち物を目を通している

          スカーフの季節

          「なんだコレは!」

          夏にコロナにかかった時、「おやすみタローマン」との衝撃の出会いがあった。 子どもの教科書を処分する時、ものによっては見開き1ページ一週間くらいずつ、トップ画像のように壁に広げる。 そうすると、生活の中で家族も何気なく読むので、「へえ〜!」ということが増える。 特に美術の教科書はいい!見ていて一番楽しい! こういう美術書って、買おうとしたら一番高い。こういうものが、誰でも無料で受けられる(税金で作られている)のは素晴らしいことだし、せっかくの「特典」を大事にしたい。「どうせ

          「なんだコレは!」

          「知ってるつもり?!」より ヨゼフ・ゲッベルス(1897〜1945)

          30年くらい前の番組。放送開始から最後まで、ずっと見てたわけじゃないし、知らない回はたくさんあるけど、ビデオ録画したものを少し持っている。見るのにとてもエネルギーがいる、辛い内容も多く、たまにしか見返さないけど、忘れたくない内容がたくさんある。 前にnoteで記事にした「浮谷東次郎」 ヒトラーは、多くが知るナチスの指導者だけど、その影のようなゲッベルスは、そこまで知られていない。 ヨゼフ・ゲッベルスは、ドイツの平凡な家庭に生まれるが、小児麻痺で右足が不自由になる。 他の

          「知ってるつもり?!」より ヨゼフ・ゲッベルス(1897〜1945)

          Time is life

          本当に、その通りだと思う。 小学生じゃないんだから、「先生が怒るから」という理由で行動するようじゃ、いつまでも精神的に自立せず、自分の人生を生きることのない人間になる。 この本は、私が本棚に持っている本で、特に思い入れのある大事な本。 何度も噛み締めたい箇所をここに抜粋した。 今日着る服を今日になってどうしよう、今日の夕飯を今日になってどうしよう、じゃ間に合わない。 いつも一歩先の未来をちょっと考える。 これがどんなに大きいか、時間が経てば経つほど、複利のように少しず

          小林賢太郎さんの10月

          今月は、小林賢太郎さんの舞台を観に行くことができた! リアルアキバボーイズの武道館とともに、楽しみにしていた10月・その2 4年前の「うるう」の舞台を最後に、もう実際に賢太郎さんを目の前で見ることはできないのかもしれない、、と思っていたので、本当〜に嬉しかった! あー‥ 本当に賢太郎さんだ😭 もう、演者としてではないけど、舞台挨拶で思ったよりずっと近くで見れたし、ロマンスグレーの賢太郎さんは相変わらず、とてもとても素敵だった✨ 「うるう」と違って、感動で泣いてしまうよ

          小林賢太郎さんの10月

          【映画・読書感想】エデンの東(映画1955年)

          高一15歳の時に映画を見て、名作とか言うけど、この映画、いいか??とモヤモヤした。双子のお兄さんのアロン、可哀想じゃないか‥ アメリカが戦勝パレードで町が浮かれてる中、「戦争は人道に反する」と、一人暗く険しい顔をしてた兄さん、良かったのに‥ 兄アロンと恋人のアブラとの婚約を、「こんな嬉しいことはない」と喜んでいた双子の父親。 なのにその日に、アロンの弟がアブラとキスするのを見て、父ちゃん微笑むって、そんなラストでいいのか!?真面目な兄さん、どうしてくれんだって思った。

          【映画・読書感想】エデンの東(映画1955年)