『マダム・イン・ニューヨーク』 絶対!!映画が見たくなる~ゆらり~ 女性の為の応援歌 パート1 インド女性の魅力『シュリーデヴィ』
こんにちは~
映画大好きのゆらりです当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
私の栄養補給は‟映画”から、といっても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
氣になった作品をみて
元氣になってもらえたらそれだけでHappy~
今回の作品
それでは
作品紹介
いってみよ~う^^
「サクセスストーリー」
物語 ★★★★☆
キャスト ★★★★★
映像 ★★★★☆
監督 ガウリ・シンデー
キャスト
専業主婦シャシ (シュリーデヴィ)
夫 サティシュ (アディル・フセイン)
あらすじ
感想
まず初めにシュリーデヴィがとても美しい女優だと言うことを声に出して言いたい!!映画を観ていると、色々な美しい女優を目にするのですが、インドの女優の魅力は『目』なのではないか?と、とても奥深い美しさを感じます。
瞳の色なのか、肌の色なのか、独特なもので…白人の女性の美しさとは全く違う惹きつけられる眼差しです。あんな瞳で見られたら男性でなくても釘付けになりそうです^^
また別の魅力は、衣装にもありますね。ただ女性の自立をうたったストーリーだけではインド色が半減してしまいそうですからね。毎回違うサリーを身にまとい登場するシュリーデヴィは更に美しさを際立たせて、みる観客を魅了することでしょう。
多種多様な人種がいるアメリカでもあのサリーを普段に着る人は、そうそういないと思いますし。とても目立ち存在感は抜群です^^
ただ今回は舞台がアメリカということなのか、インド映画の得意とするダンスシーンが思ったほどなくてちょっと残念です(;_;)/~~~
そして男女差別が大きいインドならではの話なのでしょう監督は女性でありますから、表現したい趣旨が上手く描かれています。こんな立場の女性には共感と共に応援歌のような存在の映画になることでしょうね~^^
ですから私も何かを成し遂げたとかいう大げさな話でないからこそ共感しながらウルウルとしてしまいました。( ;∀;)
家族に内緒で習った英会話の成果を披露するパーティー会場で、新郎新婦に対するお祝いのスピーチで、シャシは見事にそれも重みのある内容で
「家族を作る素晴らしさ」を伝える場面・・・
私は終始涙腺破壊でした~(*´▽`*)
ティシュのご用意をお勧めします^^
鼻水ティシュの山が想像されます。
合わせて鼻回りのケアもお忘れなく(笑)
オススメのケア用品がありましたら、コメントでお知らせください。
お待ちしております(^O^)/
最後
「4週間で英会話を」という「うたい文句」に惹かれ、アメリカという異国で暮らす外国人がそれぞれの事情で少しでも暮らしやすくする手段として英会話を習うわけです。
英語で辛い思いをする彼らが、最後、英語を通じて最高の友人を得るのです。人種も、国も、文化も、性別も、年齢も、越えて・・・
羨ましい限りです^^日本では味わえないシチュエーションでしょうね~
私も英会話習おうかな~~~そう思わせる、素敵な作品です
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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2019’09’09