人気の記事一覧

1960年代、反抗する若者たちのゆくえ

1か月前

シェイクスピア研究者の北村紗衣さんがアメリカン・ニューシネマについて俺の個人的なニューシネマ観とはかなり違うことを書いていたのでそれを説明しつつニューシネマのいろんな映画を紹介する記事〔改訂版〕

愛と滅びの美学! 俺たちに明日はない (1967)米

町山智浩さんや北村紗衣さんなど現代の日本で影響力を持つポピュラー映画批評家のほとんどすべての人がアメリカン・ニューシネマの定義を知らず勝手にアメリカン・ニューシネマの語を自分で定義づけて使用している件

アメリカン・ニューシネマはどのように語られてきたか

私の記事「北村紗衣という人」(2024年8月30日付)が、通報削除されました。

村上春樹によるアメリカ映画『明日に向って撃て!』(1969)短評 ※ネタバレ※

【バニシング・ポイント】時代に翻弄された一つの消滅地点

バニシング・ポイント〜スピードに取り憑かれた男たちは、いつも人のために嘆こうとした

¥100
1か月前

北村紗衣 『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』 : 子供騙しな子供向けフェミニズム

北村紗衣 『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち』 : シェイクスピアの研究書ではない。

シネマクティフ東京支部の音声配信Vol.466_ラフランスさんと雑談

北村紗衣 『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』 : 「死」というバズワードの濫用

北村紗衣 『批評の教室』 : 作品批評【実践編】(第1回)

東浩紀 『訂正する力』 : 北村紗衣という「訂正無能力者」

北村紗衣の「そっくりさん」案件 : 『映画秘宝』DM事件を検討する。

北村紗衣の、卑怯な「ご都合主義」を立証。 : ツノ出せ、ヤリ出せ、シッポ出せ。

古田雄介 『バズる「死にたい」 ネットに溢れる自殺願望の考察』 : 自死は「悪」なのか?

『情況 2024年夏号 【特集】トランスジェンダー』 : 特集記事を総括する。

映画 『バニシング・ポイント』 : 北村紗衣の「消失点」

スケアクロウ〜どうしようもないカッコ悪さに胸を打たれるロードムービーの名作

¥100
1か月前

前嶋和弘 『キャンセルカルチャー アメリカ、貶めあう社会』 : 北村紗衣とキャンセルカルチャーの関係性

アレックス・ガーランド監督 『シビルウォー アメリカ最後の日』 : 本当は「難解」な映画

ドン・シーゲル監督 『ダーティハリー』 : さそり座の評論家・北村紗衣

キャスリン・ストック 『マテリアル・ガールズ フェミニズムにとって現実はなぜ重要か』 : 低レベルの「学術書」もどき

フィリップ・K・ディック 『宇宙の眼』『虚空の眼』 : ミズ北村紗衣のキャンセル宇宙

「『いちご白書』をもう一度」と「サークル・ワルツ」

8か月前

『マテリアル・ガールズ』レビュー批判への反論

北村紗衣に捧ぐ 「ミソジニー ファンネル集めて キャッキャしたい (五七五)」

エリア・カザン監督 『エデンの東』 : 薄っぺらい「建前と本音」の逆転劇

ジュディス・バトラー 『ジェンダー・トラブル』 : 「フェミニズム」とは何か?

北村紗衣 『批評の教室』 : 作品批評【実践編】(第2回)

北村紗衣 『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード』 : 「北村紗衣はダース・ベイダー」論

北村紗衣教授に関する提言 : 蓋句智女の呟

堤未果 『国民の違和感は9割正しい』 : 人は案外、学ばない。

デニス・ホッパー監督 『イージー・ライダー』 : 「無意味な死」と キリスト教的含意

クロード・シャブロル監督 『いとこ同志』 : 僥倖を呼び込む才能

REVIEW『バニシング・ポイント』(町山智浩単行本未収録傑作選) 50年ぶりのリバイバル公開! タランティーノもオマージュを捧げた凄まじいカーチェイスのアメリカン・ニューシネマ

ウィリアム・フリードキン監督 『フレンチ・コネクション』 : 歴史の遠近法

音楽でありかつ文学 筋肉少女帯『サボテンとバントライン』

大上段上等!『バニシング・ポイント 4Kデジタルリマスター版』

文芸サークル青春白書 1 〜愛すべき先輩、ジョンさんへ

名作か、それとも意味なんか無いのに深読みされてるダメ映画か(バニシング・ポイント)

カッコーの巣の上で(1975)

3年前

映画 | 俺たちに明日はない※the end.

2年前

「カッコーの巣の上で」やがてくる薬学的ロボトミーの時代(今の時代)を予言している

♠西部劇が好きっ!♠「明日に向かって撃て!」 (0002)

3年前

マックス・オフュルス監督 『忘れじの面影』 : 見返りを求めないという「美徳」

明日に向かって撃て!〜批評家たちの“知的想定内”を外れて酷評された伝説の名作

¥100
1か月前