人気の記事一覧

1960年代、反抗する若者たちのゆくえ

4か月前

シェイクスピア研究者の北村紗衣さんがアメリカン・ニューシネマについて俺の個人的なニューシネマ観とはかなり違うことを書いていたのでそれを説明しつつニューシネマのいろんな映画を紹介する記事〔改訂版〕

町山智浩『映画の見方がわかる本』のデタラメを少しだけ批判する+「アメリカン・ニューシネマ」論覚え書き

愛と滅びの美学! 俺たちに明日はない (1967)米

映画「明日に処刑を…(Boxcar Bertha)」 ~アメリカン・ロードムービーの原点

3週間前

町山智浩さんや北村紗衣さんなど現代の日本で影響力を持つポピュラー映画批評家のほとんどすべての人がアメリカン・ニューシネマの定義を知らず勝手にアメリカン・ニューシネマの語を自分で定義づけて使用している件

アメリカン・ニューシネマはどのように語られてきたか

村上春樹によるアメリカ映画『明日に向って撃て!』(1969)短評 ※ネタバレ※

【バニシング・ポイント】時代に翻弄された一つの消滅地点

バニシング・ポイント〜スピードに取り憑かれた男たちは、いつも人のために嘆こうとした

4か月前

シネマクティフ東京支部の音声配信Vol.466_ラフランスさんと雑談

スケアクロウ〜どうしようもないカッコ悪さに胸を打たれるロードムービーの名作

4か月前

エリア・カザン監督 『エデンの東』 : 薄っぺらい「建前と本音」の逆転劇

「『いちご白書』をもう一度」と「サークル・ワルツ」

11か月前

堤未果 『国民の違和感は9割正しい』 : 人は案外、学ばない。

フリッツ・ラング監督 『暗黒街の弾痕』 : 業界用語の信用ならなさ

クロード・シャブロル監督 『いとこ同志』 : 僥倖を呼び込む才能

REVIEW『バニシング・ポイント』(町山智浩単行本未収録傑作選) 50年ぶりのリバイバル公開! タランティーノもオマージュを捧げた凄まじいカーチェイスのアメリカン・ニューシネマ

ウィリアム・フリードキン監督 『フレンチ・コネクション』 : 歴史の遠近法

音楽でありかつ文学 筋肉少女帯『サボテンとバントライン』

アーサー・ペン監督 『俺たちに明日はない』 : 変わるものと 変わらないもの

大上段上等!『バニシング・ポイント 4Kデジタルリマスター版』

マーティン・スコセッシ監督 『タクシードライバー』 : 問われるべきは 「作品そのもの」である。

名作か、それとも意味なんか無いのに深読みされてるダメ映画か(バニシング・ポイント)

文芸サークル青春白書 1 〜愛すべき先輩、ジョンさんへ

若い劇伴作家のための映画案内#2

カッコーの巣の上で(1975)

3年前

映画 | 俺たちに明日はない※the end.

「カッコーの巣の上で」やがてくる薬学的ロボトミーの時代(今の時代)を予言している

♠西部劇が好きっ!♠「明日に向かって撃て!」 (0002)

3年前

映画ノート⑨ アメリカ映画の革命「アメリカン・ニューシネマ」

北村紗衣 ・ 宇崎ちゃんは遊びたい! ・ 献血PRポスター炎上騒動 ・ 生物人類学(上)

池田清彦 『多様性バカ 矛盾と偽善が蔓延する日本への警告』 : 「多様性」は、無条件の理想ではない。

北村紗衣は「人文系」の代表選手ではない : 古市憲寿 『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』

笙野頼子『発禁小説集』 vs 杉田俊介『対抗言論』Vol.3 : 馬鹿と阿呆のからみ合い

北村紗衣vs笠井潔 : 『情況 2022年春号【特集】キャンセルカルチャー』

北村紗衣 &「オープンレター」連、危機一髪!

南伸坊 『オレって老人?』 : 弱きを助け 強きを挫け。

『マテリアル・ガールズ』レビュー批判への反論

古田雄介 『バズる「死にたい」 ネットに溢れる自殺願望の考察』 : 自死は「悪」なのか?

『情況 2024年夏号 【特集】トランスジェンダー』 : 特集記事を総括する。

北村紗衣の「そっくりさん」案件 : 『映画秘宝』DM事件を検討する。

北村紗衣 『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』 : 「死」というバズワードの濫用

キャスリン・ストック 『マテリアル・ガールズ フェミニズムにとって現実はなぜ重要か』 : 低レベルの「学術書」もどき

映画 『バニシング・ポイント』 : 北村紗衣の「消失点」

マックス・オフュルス監督 『忘れじの面影』 : 見返りを求めないという「美徳」

アレックス・ガーランド監督 『シビルウォー アメリカ最後の日』 : 本当は「難解」な映画

北村紗衣 『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち』 : シェイクスピアの研究書ではない。

明日に向かって撃て!〜批評家たちの“知的想定内”を外れて酷評された伝説の名作

4か月前