#闘病記録
患者から医師になるまでの道のり
私が子供の頃は、夏でも冬でも外で元気いっぱいに走り回る、風邪一つひかない子供でした。
子供の頃にアメリカから日本に移住して以来、子供の頃から将来はアメリカに帰ると確信し、帰国を夢見続けていた。その間も様々な地に移住しながら、元気いっぱいにスポーツをこよなく愛する青年に近い女性として成長していった。
しかし、東京に引っ越して約1年が経過したある日、突然朝頭痛がするようになった。10代のちょうど思
現実逃避❌️スキルUP
せっかく体調回復しているから、それを維持し、順調に回復したい。
連休や学会、教授戦やら医局内の誰かの祝事とかがある度に、治療がズレて毎度々々体調悪化からの苦痛&ゆっくりゆっくりと奈落の底から這い出るように必死に回復していく。
色々縛りがある中で、可能な限りのベストを尽くしてくれようとしてることには感謝している。
けど、体調悪化はしたくない。
治療できますから、やっぱりできませんって言い出し
初めて見たウルトラマン✨ 【ヒーローの支え】
(笑)ウルトラマンってキャラクターとして見聞きはしたけれども、今まで一度も視聴したことがなかった。
けれども、とあるきっかけでprime videoの無料で見れるウルトラマンを見てみた。
正義のために仲間と戦って勝利するウルトラマン、なんだか励みになるなぁ。
ヒーローって、やっぱり良いよね。
私が闘病中に何度も何度も聴き続けたのは、ハリー・ポッターだった。波乱万丈でも、悪役がどんなに妨害し
【小説・1話】🧚♂️シュレディンガー家の奇喜劇👺 波乱万丈な家族愛ミステリー
「あなたのお父さんが他界されました。この後の葬儀や埋葬を進め方は、あなたに一任します。タイの豪大使より。」
ある日突然、有輝の元にメールが届いた。
「え? 何これ……」と有輝は戸惑う。
⚡️時は有輝の出生に遡る⚡️
シュレディンガー・エリザベス・有輝を身籠っている母の真宙は、数日前に、オーストラリアのシドニーにある病院に入院した。産科病棟の壁は、空のように温かい水色に柔らかい筆使いの羊と幼
女の坊主というファッション❌㊗️手術🎉
私は人生の結構な年数を抗がん剤の副作用などでハゲか坊主、短髪で生きてきた。
だから、毎日「髪型が嫌だ」と悩んでいる人がいると、本気で「じゃぁ、坊主にしたら?」と思う。
実は、女性が坊主くらいの短髪にカッコよくカットしてもらうpixyというファッションは、欧米である程度人気があり、大ブームになったファッションでもある。
社会生活において、超ショートヘアがそこまで流行しておらず、「女の髪は大事」
コーヒーって、こんなにも美味しいものだったんだ😍
元々、市販のコーヒーは好きだったが、自宅でコーヒー豆を挽いて淹れた一杯は格別だった。 今まで飲んでいたものをコーヒーと呼んではいけない気すらするほどに美味しかった。
第一印象「え!? まろやか……!! コーヒーって、苦くないんだね😳」
いやね、本当に美味しい!
豆を挽く時の香りも濃厚で気分が良くなる。
豆を挽く時にミルを回す動作も、なんだか気分が落ち着くし、幸福感を感じられる。(そして、
脱毛を楽しもう❗🎶🤣🤣🤣〜抗がん剤〜
遠い遠い異国の地でのできごと。これが事実かフィクションかは、読者の皆さんの判断に任せます。
私は実は3カ国で抗がん剤治療を経験している。治療中に移動するという無謀なことはせず、寛解している時に「フッツ〜〜〜」に人生楽しく生活していたら、たまたま色々な国で再発してしまった。(厳密には、別の病気に罹患したり、再発したりしちゃっている😅)
なので、なんか色々な意味で医療の長所も短所も色々な視点から
食と病院 【笑える?健忘録】
正直、私は色々優遇されている方だと思う時もあります。一つの理由は、好きな物は食べるけれども、医学的に間違っていたり、危険だったりする物には絶対に手を出さない。ジャンクも食べないし、飲み物も水が99%。もう一つの理由は、外国人で日本の常識が私の常識ではないから、予想外のことを言ったり、やったりするみたい。(こういうのは、だいたい後で常識外だと知るか、気が付かないかだろう。)
いくつか、これ(患者仲
【なんて幸せなことか】床に携帯落とした🤣
「最悪!」部屋中に響き渡ったその声。
床に携帯を落としたのだ。
まぁ、病院は耐性菌の温床。(補足は注釈にて)
だから、床に大事な物を落とした時には、「あちゃ〜」という気持ちになる。
しかし、九死に一生を得た?後に、しかも体調が悪すぎて、トイレに行けずにベッドで排泄している状態の私にとって、「最悪」とはどうも違う意味にしか感じなかった。(携帯は拭けば、キレイになるから😉)
床に大切な物を