ちょっと変わったホテルに泊まってる。 懐かしくて涙が出そう。 確かにあのときのニューヨークはこんなだった。 私がまだ肩で風を切って歩いてた頃だ。 今は、風で倒れそうな体なのだけど…
心もとないというか、 やるせないというか、 やり切れないというか、 虚しいというか、 裏寂しいというか、 なんかそんな感じ。 ノンアルコールビールの夕暮れ。
若い頃の恐いもの知らずは、大人の流儀への大きな力ともなる。理想の大人像があるなら勇気をもって踏み出すこと♪ 大人の世界・一生に一度の大きな(高価な)買い物・旅・飲食♪ 「恐いもの」が背中を押す♪ 時期を逃すと一生手にできないことも存在する♪ 思い立ったが吉日!!を忘れずに♪
ラウンジ活動… また、ホテルに引きこもってる。 お気楽主婦は師走なんてなんのその。
あぁ、また飲んでるわね。 また、若返るわよ…きっと。 ホテル生活2023、勝手に始める。
私のひび割れた唇はこれで潤うかしら... またホテル生活が始まった。 唇も頬も目の下も、 そして心も潤いますように。 (酒好き主婦のときどきホテル生活 vol. 4へ続く)