能舞台の裏側を見学してきた。能役者が暇になるという夏に全ての衣装を干した様子や、能面の違いの説明など興味深かった。その中で1番心に残ったのは、能面は「彫る」とはいわず「打つ」と言うこと。理由は「魂を打ち込む」意味が込められているから。蕎麦を打つ時、さらに魂を込めようと思った。

3連休は大阪から実家福岡八女に帰ります。娘が燈籠人形劇ちゃっぽんぽんの後見役として参加します。本人は楽しみだと申しております。 ちゃっぽんぽんについては、下記参照ください https://note.com/tetsu7017/n/n0e1ded976cec

お習字教室をお休みしていましたが、墨を磨ることを伝えなければと思っているところへ、ふとしたきっかけで4歳の男の子にお伝えする機会をいただきました。 これからの未来を担う子供たちへ私が知っている昔をお伝えできればと思っています。