資生堂パーラー公式note

資生堂パーラーの公式noteです。 みなさまの『大切な思い出のワンシーンに寄り添う存在』を目指し、資生堂パーラーの想いやこだわりを発信していきます。 https://parlour.shiseido.co.jp/

資生堂パーラー公式note

資生堂パーラーの公式noteです。 みなさまの『大切な思い出のワンシーンに寄り添う存在』を目指し、資生堂パーラーの想いやこだわりを発信していきます。 https://parlour.shiseido.co.jp/

最近の記事

資生堂パーラーのロングセラー『花椿ビスケット』が数量限定で“ピンクポップ”に!

資生堂パーラーは創業120年を超える歴史の中で、数多くのお菓子や料理を考案してきました。その中でも資生堂パーラーを代表するお菓子といえば『花椿ビスケット』です。 昭和初期から作り続けている素朴で優しい味のビスケットで、美味しさはもちろん、資生堂のアイデンティティーとして使用されている花椿マークを象った形状もこだわりのポイントです。 そんな『花椿ビスケット』ですが、特別なパッケージに身を包んだ限定缶が定期的に発売されていることをみなさまご存知でしょうか? 今回は2024年1

    • 祝!資生堂パーラーの『ラ・ガナシュ』は発売30周年を迎えました

      今年、2024年10月に資生堂パーラーを代表するチョコレート菓子『ラ・ガナシュ』が、発売30周年を迎えました。 今回のnoteでは『ラ・ガナシュ』にまつわるヒストリーを中心にお届けいたします。 羽田空港限定商品として誕生した『ラ・ガナシュ』 1994年10月に誕生した『ラ・ガナシュ』。いまでこそ資生堂パーラーの定番商品として定着していますが、発売当時は羽田空港でしか購入できない限定商品でした。 発売当時のコンセプトのひとつが「ビジネスパーソンが気軽に購入しやすい手土産」

      • 長く愛されるお菓子へ。『花椿ショコラ&サブレ』に込めた想い

        2023年11月に数量限定で発売された新商品『花椿ショコラ&サブレ』。 ご好評につき、今年も数量限定での発売が決まりました! 実は『花椿ショコラ&サブレ』は、一年以上の年月をかけて企画や商品開発を行い、発売に至った商品なんです。 今回のnoteでは『花椿ショコラ&サブレ』に込めた資生堂パーラーのこだわりや想いをお届けします。 『花椿ビスケット』のように、多くの人に長く愛される商品をお届けしたい 資生堂パーラーを代表するお菓子といえば『花椿ビスケット』。昭和初期から資

        • 銀座の夏を楽しむ「ゆかたで銀ぶら」に資生堂パーラーも参加しました。

          資生堂パーラー 銀座本店が面している銀座通り(銀座中央通り)。この銀座通りを中心とした夏のイベント「ゆかたで銀ぶら2024」が8月3日(土)に開催され、資生堂パーラーも参加させていただきました。 今年の「ゆかたで銀ぶら」は初めての夜まで開催。さらに「大銀座盆踊り」「銀座銘店屋台」といった人気の催し物も初めて銀座通りで開催されるなど、初めてづくしのイベントとなりました。 今回のnoteでは、「ゆかたで銀ぶら」での資生堂パーラーの様子をお届けいたします。 「ゆかたで銀ぶら」につ

          資生堂パーラーの美しい銀食器

          資生堂パーラーが創業時から大切にしていることのひとつに「本物志向」があります。 それは、お料理だけでなく内装やサービスといった「食」に関わる全てにこだわること。食器やカトラリーに使用している銀食器も、そんなこだわりのひとつです。 真っ白なテーブルクロスに並べられた銀食器は美しく、食事の空間をより豊かなものにしてくれます。 今回のnoteでは資生堂パーラーの銀食器にまつわる話をお届けいたします。 銀食器は「本物志向」の表れ 銀食器はその名の通り、純銀やスターリングシルバーな

          資生堂パーラーの美しい銀食器

          1928年7月3日は「資生堂アイスクリームパーラー」がオープンした日。

          本日7月3日は何の日か、みなさまご存知でしょうか? 今から96年前の1928年7月3日、資生堂パーラーの前身である資生堂アイスクリームパーラーはオープンしました。 今回のnoteでは、資生堂アイスクリームパーラーにまつわるエピソードをお届けします。 資生堂アイスクリームパーラーの開業 資生堂パーラーのはじまりは、1902年に資生堂薬局内にソーダ水や当時まだめずらしかったアイスクリームを製造販売する、日本で初めてのソーダファウンテン。その後、1916年には飲料部という部署

          1928年7月3日は「資生堂アイスクリームパーラー」がオープンした日。

          バー初心者でも大歓迎!銀座の「BAR S」に足を踏み入れてみよう。

          百貨店や複合商業施設、老舗のレストラン、アートスポットなどが立ち並び、多くの人が訪れる街、東京・銀座。 銀座の街歩きを愉しんだら、一日の最後にオーセンティックバー「BAR S(バーエス)」に訪れてみませんか? 「BAR S」って? 東京銀座資生堂ビルの11階に店を構える「BAR S(バーエス)」。資生堂パーラーが運営するオーセンティックバーです。2015年6月3日にオープンした「BAR S」は、おかげさまで9周年を迎えました。 銀座のバーと聞くと「敷居が高いイメージ……

          バー初心者でも大歓迎!銀座の「BAR S」に足を踏み入れてみよう。

          今日の資生堂パーラーを築いた1990年のブランドリニューアル~“パーラーブルー”誕生秘話・後編~

          こんにちは。資生堂パーラー公式noteです。 前回は現在のブランドカラーとなっている“パーラーブルー”が生まれた経緯をお届けしました。 今回の<後編>ではともに生まれ変わったお菓子のパッケージのエピソードを中心にお届けいたします。<前編>に引き続き、当時のリニューアルメンバーで資生堂パーラーOBの鈴木真さんにお話を伺いました。 それではインタビューの続きをどうぞ! 仲條正義さんと過ごした時間 -ロゴやコーポレートカラーと一緒にお菓子のパッケージもリニューアルされましたよね

          今日の資生堂パーラーを築いた1990年のブランドリニューアル~“パーラーブルー”誕生秘話・後編~

          今日の資生堂パーラーを築いた1990年のブランドリニューアル~“パーラーブルー”誕生秘話・前編~

          創業から120年を超える資生堂パーラー。私たちにとって、今では当たり前に感じられる資生堂パーラーのモノコトにもたくさんの物語が詰まっているはず。 今回のnoteでは、そんな資生堂パーラーの分岐点となった出来事を紹介いたします。   資生堂パーラーのコーポレートカラー『パーラーブルー』 皆さんは資生堂パーラーをイメージすると何色が浮かびますか……?  きっとブルーを思い浮かべる方が多いかと思います。 資生堂パーラーは1990年からブルーをコーポレートカラーに使用しています。

          今日の資生堂パーラーを築いた1990年のブランドリニューアル~“パーラーブルー”誕生秘話・前編~

          創業時から続く資生堂パーラーと新橋芸者のご縁。心温まるエピソードをご紹介!

          資生堂パーラー 銀座本店がある銀座八丁目から10分ほど足を延ばすとたどり着く東銀座エリア。そこには大正14年に開場した新橋演舞場があります。 新橋演舞場では新橋芸者の晴れ舞台として年に一度「東をどり」が開催され、なんと今年で99回目を迎えるそうです。 今回のnoteでは、東京新橋組合さまご協力のもと、現代の新橋芸者のみなさまの声を交えながら資生堂パーラーの「東をどり」期間限定メニューをご紹介します。 資生堂パーラーとゆかりのある新橋芸者 明治35年に資生堂調剤薬局に設け

          創業時から続く資生堂パーラーと新橋芸者のご縁。心温まるエピソードをご紹介!

          お子さまがショップスタッフに!?銀座本店ショップでお仕事体験!

          前回のnoteでご案内した通り、資生堂パーラーでは食育を推進するための取組みをイベントを通じて行っています。 今回はレストランでの取り組みではなく、銀座本店ショップで行われたお子さまのお仕事体験イベントの様子をお送りします! お子さまが『ショップスタッフ体験!』東京銀座資生堂ビルの1階にある銀座本店ショップは、お菓子や手土産にぴったりのケーキもそろった、資生堂パーラーのフラッグシップショップです。 今回のイベント『ショップスタッフ体験!』は、資生堂の社員向け子育て支援サー

          お子さまがショップスタッフに!?銀座本店ショップでお仕事体験!

          お子さまの興味関心をくすぐる、FAROの食育イベントをレポート!

          子どもたちの健康と豊かな心を育むために重要であると言われている食育。 実は、資生堂パーラーも食育を推進するための取り組みをイベントを通じて行っています。 今回のnoteでは、資生堂パーラーが運営するFARO(ファロ)にて2024年3月19日(火)に行われたこども園向けのイベントの様子をお送りします! 初めてのFAROの食育イベント東京銀座資生堂ビルの10階にあるイノベーティブイタリアンレストランFARO。 資生堂パーラーでは、過去に工場見学やパティシエ体験などを実施して

          お子さまの興味関心をくすぐる、FAROの食育イベントをレポート!

          まるでパフェのようなケーキ!カップに入った可愛らしい『パフェケーキ』とは?

          資生堂パーラーの公式noteのスタートから、早くも4回目の記事となりました。 近ごろはようやく暖かくなり、春らしいスイーツやパフェが美味しく感じる季節になってきましたね! さて、本日ご紹介するのは…… 資生堂パーラー定番の『チョコレートパフェ』と『ストロベリーパフェ』 ……ではありません! パフェの美味しさをご自宅で楽しめる『パフェケーキ』 まるでパフェそっくりなカップ入りのケーキは、銀座本店ショップと自由が丘店限定で展開している『パフェケーキ』という商品です。

          まるでパフェのようなケーキ!カップに入った可愛らしい『パフェケーキ』とは?

          ハンディバッグを環境にやさしく。資生堂パーラーのサステナビリティへの取組み。

          資生堂パーラーでは美味しい商品をみなさまにお届けするだけでなく、資生堂グループの企業使命「 BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD 」のもと、「食」を通じたサステナブルな社会の実現に向けた活動もしています。 例えば、ご購入いただいた商品を入れるためのハンディバッグ。 今回のnoteではそんなハンディバッグを通じて、環境保全に取組んだ事例をご紹介します! ハンディバッグを環境にやさしい仕様にリニューアル 今や環境問題は誰もが身近に感じて

          ハンディバッグを環境にやさしく。資生堂パーラーのサステナビリティへの取組み。

          資生堂パーラーのチーズケーキで楽しむ春夏秋冬の物語。

          資生堂パーラーでは、商品そのものはもちろん、パッケージも商品の魅力を伝える重要な要素として捉えています。 寒さも緩み、春めいてきた今日この頃。店頭には、春らしさを感じてもらえるようなデザインのパッケージが店頭に並んでいます。 例えば、福岡県産あまおう苺のフレーバーがポイントの『マカロン フレーズ』のパッケージには、いちごがあしらわれています。視覚的にフレーバーを表現することで、より商品が魅力的に見えるようなデザインです。 『ビスキュイ トロワ』のパッケージは、今の時季に

          資生堂パーラーのチーズケーキで楽しむ春夏秋冬の物語。

          資生堂パーラー、公式noteはじめます。

          こんにちは。資生堂パーラーです。 「資生堂パーラーのことをもっと知ってもらいたい!」という想いから、note公式アカウントをはじめることにしました。 1902年 東京・銀座の資生堂薬局内に誕生したソーダファウンテンを起点に創業120周年を超える歴史を持つ資生堂パーラー。 みなさまは「資生堂パーラー」と聞いて、どのようなイメージを抱きますか? 1902年から続くソーダ水に、自家製のアイスクリームを浮かべた『アイスクリームソーダ』。 きめ細やかな肌のようになめらかな表面が

          資生堂パーラー、公式noteはじめます。