金メダル紛失で検索すると小林孝至さんの名前が出てくる。 ソウルオリンピックで獲得した金メダルを上野駅構内の公衆電話にセカンドバッグごと忘れたという珍しいエピソードの持ち主だ。 金メダルが発見されて戻ってきたから、笑い話になった。 公衆電話、セカンドバッグ… 昭和の香りがする。
小説『イニシャル・オーダー』の発表にはもう少し時間がかかります。お待ちの方、たいへん申し訳ありません。短編小説のつもりで書いたのが、設定やキャラを盛りすぎたため、データの問題から、話の練り直しを余儀なくされています。5話の短編に収まるよう努力します。