ひまわりママ一家 特性のエピソード①
息子、娘の行動から特性にまつわるエピソードを書いてみた。
「息子」「気になるこだわり」
お皿を洗って、みずきりのかごを見つめる息子。
どうやら、水がたまっていたらしい。
それをしたいがために、お皿をふいてしまってくれた。
「気になったから」
気になるとすぐに解決したいのか、片づけてくれた。
私は、水切りの事にはこだわりにはふれず、
「お皿片づけてくれて助かる~」
とのんきに言ってのけた。
気になることがあると、こだわりすぎて、その事柄にこだわってしまう。
表情は変わらず。「そう?」
どう思っていたのかな?
でも、助かったなあ。
「娘」「なかなか言えない」
ついつい先の事をかんがえてしまう娘。これを言ったら、相手はどう反応するんだろうとかと考えてしまい、どうしようと黙ってしまう。
「どうしたの?」と聞くと、「学校に遅れちゃう!」と言う。
それって、送ってくれということなのか?
送ってあげると、普通に上機嫌。
家族にその対応は良かったが、周りの人にも自分の思いが言えるようになるといいなと母の本音。
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