ホンモノの傾聴 ~感情を共有する~
今日は、ホンモノの傾聴について、いい記事が見つかったので、シェアします!
ダイヤモンドオンラインの記事で、
本の著者が書いています。原文はこちらから、
「傾聴」とは、相手の「エピソード」を追体験すること
相手の心が動いたワンシーンを追体験すること
ここにフォーカスして、話題を探し、対話することが重要なんですね
多くの人は「エピソード」を語ることに慣れていない
「エピソード(体験)」と「レポート(要約)」
この違いにカギがあるようです
「レポート」を語ると「感情」は冷める
右脳と左脳
感情と論理
傾聴で大切なのは、右脳を活性化し、感情を共有すること
傾聴のゴールは「感情表出」
改めて、言葉にすると、そうだったんだ~!
という感じですが、
傾聴のゴールは「感情表出」
相手の体験を、自分も追体験し、
出来事だけでなく、そこに感情も重ねて、共感していく
感情が湧き上がる「エピソード」とは?
その中での感情の動き、感情の揺れ幅
その感情が動いたシーンをリアルに描く
ふつうの人は、レポートとして断片的に、バラバラに語ってしまう
そこから、生き生きとした「エピソード」として、リアルなシーンが想い浮かぶように、
出来事と感情を重ね合わせて、確認しながら、話を引き出していく
相手の感情の動きを感じながら、お話を聞いていくと、
確かに、深い傾聴ができそうです
詳しくは、こちらの本で紹介されているみたいです
読んでみたくなりました~!
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
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