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スティーブ・ジョブズが語った「成し遂げる人」と「夢見る人」を分けるたった1つの習慣
暑さが戻ってきましたが、熱中症対策は大丈夫でしょうか?
暑い中では、ムリしないことが大事
ちょっと変かな、と思ったら、休みましょう
今日は、ネットニュースで流れてきた、
気になるタイトルから、、、
スティーブ・ジョブズが語った「成し遂げる人」と「夢見る人」を分けるたった1つの習慣
躊躇せず、助けを求める
誰かに、助けを求めようとすると、
本当に、いいのかな?
恥ずかしいな…
という気持ちが、多少なりとも、出てきそうです
ところが、ジョブズの発想は違う
私が誰かに助けを求めて、助けてくれなかった人に出会ったことは一度もありません。
これは、お願い上手という面もあると思います
単純にお願いするだけでなく、
お願いしている背景や、その先にある未来、
あなただけが頼りなんです、というような相手へのリスペクトが
さりげなく込められているように思います
ジョブズ12歳のエピソード
私は12歳のとき、ヒューレット・パッカードの共同創業者であるビル・ヒューレットに電話をかけました。
「こんにちは、僕はスティーブ・ジョブズと言います。 年齢は12歳、学生です。周波数カウンターを作りたいのですが、余っている部品があればいただけないでしょうか?」
ビル・ヒューレットは笑って、余っている部品をくれました。
そしてその夏にヒューレット・パッカードでの仕事をくれたのです。私は天にも昇る気持ちでした。
「初代iPhone」のエピソード
初代iPhoneの試作品は、1日ポケットに入れていただけで、画面が傷ついてしまった
ジョブズはコーニング社CEOに電話をかけ、必要なガラスについて詳細に説明…
同社が1960年代に開発したが、一度も生産に至らなかった、強化ガラスを提供
これが、同社で眠っていた技術を世に送り出すキッカケとなり、
後に、ゴリカラスとして、多くのスマホに採用される、大ヒット商品につながっています。
相手にも莫大な利益をもたらす、お願い
助けを求められた方も、嬉しいですね!
相手へのリスペクト+アクションが成功のカギ
人に助けを求めてしまうことで、相手から見て自分が「弱くなった」「無防備になった」「劣っている」と見られているように感じてしまうかもしれません。
しかし実際、そうはなりません。
正しい方法で助けを求めれば、周囲の人はあなたに対して悪く言うことはないでしょう。
助けを求められた人たちは、あなたから助けを求められたことで、暗に「信頼されている」と感じます。
人に助けを求めることは、助けを求められた人たちが努力して獲得したスキル、才能、経験を評価し、尊敬していることを示します。
そして、重要なメッセージがこちら
ほとんどの人は助けを求めません。
それが時に、何かを成し遂げる人々と、ただ夢見る人々との違いとなるのです。
相手をリスペクトする心
そして、
アクションに移す勇気 (助けを求める、お願いする)
人生を変えるかもしれない、1つのできごと、
すぐそばにあるかも、ですね
ちょっと、勇気を出して、お願いしてみませんか?
相手へのリスペクトを添えて、、、
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
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