長年、お金の悩みを抱えてきた私ですが、 この度、2024年4月19日電子書籍を出版しました。 お金持ちから聞いた「健康・お金・コミュニケーション」のコツをまとめた本です。 いきいきと素敵に暮らしているお金持ちに出会う前は「お金不安と劣等感」のかたまりだった私。 著書「素敵なお金持ちシニアは何をしているのか?」を書くきっかけとなった私の「お金不安と劣等感」についてお伝えします。 お金不安と劣等感と私「お金不安」のはじまりは22歳。 忘れもしないバブル崩壊後の1997年。
心穏やかに過ごしたい。 縁側に腰掛けて、庭をぼんやりと眺めながら麦茶を飲む。 小学生の頃、よく遊びに行った友人宅の縁側が大好きだった。 3才の頃から住んでいたマンションは、父の会社の借上住宅 「この家はいずれ出るんだから、傷をつけてはダメ」と 母親から都度言われていた私は、 父の転勤に伴い、実家を出るまでに3回転居することになる。 実家を出た後も様々な理由で住まいを変えてきた。 家族が増えたとき 自分の力で生きようとするとき 新たなパートナーと暮らすとき 閉鎖的な
「これがコーチングかぁ」 意識は、現在から過去……そして未来へ セッションが終わったあと、まるでタイムマシーンから降り立ったような不思議な気持ちが続きます。絡まった思考がほどけ進む感覚は、コーチングの魔法のように感じました。 コーチングの存在は以前から知っていましたが、受けてみないとわからないものですね。 コーチングが気になるけれども、踏み出せない。という方は相応にいらっしゃるのではないでしょうか? 私は『コーチングは若い人やエグゼクティブな人だけのものなのではないか
PM5:17 東京・丸の内 定時退社して 二重橋駅まで小走りする。 検診の予約時間が迫っていた。 横断歩道を渡る途中 青信号が続いているのを確認して レンズを向けた。 ズームすると 東京駅をバックに 門出を祝う2人が見える。 これから、ずっと二人にとって 忘れられない場所になるのは間違いない。 写真を通して伝わってくる『幸せ』を受け止めよう。 「自分の原点を思い出せる場所」はある? 人生に迷った時は、立ち止まって 自分の原点に戻ってみる。 原点は、場所でな
気分転換にアート鑑賞はいかがですか? 「土日の美術館は混んでるなぁ」「平日の夜は美術館が閉館してるし……」とアート鑑賞をあきらめているあなたに朗報です。 金曜の夜に開館している美術館があるのです! 私はアート鑑賞が趣味のアラフィフOLです。2年前に美術館が多い都心エリアから遠方に引越ししたため、気軽に美術館に行くことが出来なくなってしまいました。 ある金曜日の帰り道、Google Mapsで行きたい企画展を開催している美術館について調べていたところ、金曜日の夜に開館して
父の病気が見つかるまでは、どこか他人事に聞こえていた言葉 「親孝行は、できる時にしておきましょう」 Kさんが新人として配属されたのは、父が課長をしていた部署 ある日、Kさんは取引先へ向かう途中で自動車事故を起こしてしまいました。 事故は幸いにも無傷でしたが大切な商談のアポはキャンセルになり、不注意で信用を失ったと考えたKさんは、責任をとって仕事を辞める覚悟でいたそうです。 事故を知らせるため震える手で電話をかけたKさん。上司である父はすぐに事故現場へ向かい、Kさんに仕
「美術館に行きたい」 アートの世界に没頭したいと思うときはどのようなときでしょうか? わたしの場合、気分転換したいとき、こころが乾いたとき、インスピレーションが欲しいときに美術館へ行きたくなります。 美術館には行きたいけれど、土日も意外と忙しいものです。 平日の開館時間が気になり調べてみると、金曜の夜も開館している美術館があることがわかり「これは行けるかも」と、歓喜しました。 この記事は、仕事帰りに決行したアート散策「松濤美術館/エミール・ガレ展」編です。 金曜夜、美
「何か満たされない気がする」と思うときほど、直感を信じるようにする。 この記事は、直感を信じて行動し辿り着いたライティングスクール「ものかきキャンプ」(ものキャン)入学までの経緯と参加した感想をお伝えします。 最近、気になるワードはありませんか? 気になるワードは、あなたの人生を変えるかもしれません。 わたしが気になっていたワードは、ライティング ライティングが気になり始めてから、3人のライターと出会いました。 出会いは「自分らしく暮らす」ために、何をすれば良いかを考
今年は年始から大変な出来事があり、心落ち着かないまま3連休も終わってしまいました。まずは自分が出来ることから少しづつ始動しています。 年初のイベント、ものかきキャンプ同期のオンライン新年会に参加しました。切磋琢磨している仲間の今年の抱負を聴いていると、画面越しに熱意が伝わってきます。 コミュニティでの活動は知識を得るだけではなく、周りの人の速度についていきたい気持ちも働くため、モチベーションが保てるメリットがあります。何より、これまで見えなかった人生のロードマップが明確にな
北欧デザインが好きです。 シンプルで機能的、無理なく生活にとりいれる事ができるデザイン。 毎日使うほど愛着が湧いてきます。 鮮やかな色も身近にあるだけで空間に温かみが広がり、リラックスしたり元気をもらえるような気がします。 先日、北欧を感じられる場所「メッツァ metsa」(埼玉県飯能市/ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ)を訪れ、ケーラーの花瓶を購入しました。 メッツァは埼玉県飯能市の宮沢湖のほとりにある「ムーミンバレーパーク」と北欧のライフスタイルを楽しめるマー
「将来は、こういう風になりたい。」「よし、勉強を始めよう!」と思って、すぐに「スキルの習得」をスタートするのは大切です。 ですが、思いつきだけでスタートするのは注意してください。 私は、予想される将来を変えたい一心で「スキルの習得」のため、スクールへお金を払って「自分に投資」をしました。 この記事は、「スキルの習得」を急いだことによる私の失敗談と、願いを叶えるといわれる「ビジョンボード」の効果についてお伝えします。 「スキルの習得」を考えたきっかけ 金融機関で営業をして
秋晴れの快晴日、昼活「昼休みフォト」にチャレンジしました。 少しの間でいいから、リフレッシュしたい! 息苦しいオフィスを抜け出したい! このような思いが募った時は、ミラーレスカメラを通勤リュックに忍ばせ、 軽いランチの後、早足で職場近くの撮影スポットへ向かいます。 今回は、皇居外苑の和田倉噴水公園。 スタバもあり、コーヒー片手に開放感のある空間を味わえる場所です。 まずは、公園入り口でカメラの設定を確認。 液晶画面を覗き込んでいると、お堀の方から視線を感じました。
「婦人科に行くのが怖い」「婦人科検診で経過観察と言われてしまい不安」と感じたことはありませんか? これ実は、過去の私です。 生理痛、更年期障害、そしてPMSなどで辛い日々を送っている方々にとって、 希望するライフスタイルに寄り添って診察してくれる『かかりつけの婦人科医』を見つけることは重要です。 この記事では、私が10ヶ所以上の婦人科専門クリニックを訪れ、実際に経験したことから気付いた『自分に合った婦人科医を見つけるポイント』をお伝えします。 リサーチする方法やチェック
オート撮影を卒業したい。と、思ったことはありませんか? 撮影のノウハウは動画や書籍などから知ることもできます。 が、私はプロから対面で習うことで、オート撮影から卒業できました。 撮る目的や場所、どのように表現したいのかを自分でしっかり考えて、カメラと向き合い、設定していく大切さを学んでいます。 また、新しく買ったNikon Z30は、楽しく撮影を続けるモチベーションになっています。 最初のカメラ10数年前に初めて購入したミラーレスカメラは「OLYMPUS PEN Li