ノウハウ系記事についてさらに思うこと
日常生活に役立つ有益な情報。
これらを1ヶ所にまとめたノウハウ系記事。
先日こちらの記事を出しました。
再度考えると、やはり自分事としてイメージできるのは、出した本人が「オススメ」を自分の体で再現しているか否か。
しているなら、結果を体感エピソードとしてつぶさに言語化できるはず。
その時点で、「この人は自信を持ってオススメしているな」と信じられます。
ここで言いたいことはつまり、
『何を言うか』より『誰が言うか』
わたしが見たいのは、持つ知識をまず自分のために実践するその人。
なので、正しい情報だけでは動きたくありません。
なぜなら、動くコストに見合うリターンが見えないから。
エビデンス(確かな証拠)やファクト(事実)も必要ではあるけど、それ以上に必要なのは体感エピソード。
これを加えることで、自分にもできるかな?とイメージしやすいです。
わたしたちはあらゆる人と共生している。
だからこそ、人の知恵を借りて自分をより良くしたい。
そのような欲求に従うのは、本能ではないかと思います。
世の中にはいろんなノウハウが溢れていて、何を選べばいいか脳をフル回転させます。
自分に合うものを選ぶ目に自信はあるか?
これはわたし自身、現在も自分の心に問い続けています。
試行錯誤は一生続く。
これを前提に、難解で面白い人生を歩み続けていきます。
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