感情の赴くままに書いた記事はスキが多い?
今日で40日連続の投稿だ。
明日も投稿できれば自己記録更新となる。前回は記事の材料不足に加え、気持ちの上で小休止置きたかったということもあり、40日を一つの区切りとした。
今回は「つぶやき」という手法を習得し(笑)合間合間に取り入れているため、50日までいけるかな、と思いつつも記事のストックはないため、綱渡り状態は続きそうだ。
私の場合、記事を書き終えるまでの流れが3パターンある。
一つ目は、テーマやキーワードをまず最初に決め、それに関連するニュースや自分に起きた出来事をたぐり寄せて肉付けしていくパターン。この作業はパズルのピースを埋めていくようで面白い。
例えば、ここ1ヵ月でいうと、「富裕層目線で世の中を見てみると。。」や「あなたは人生でリスクをとりますか?」といった記事が当てはまる。
富裕層の視点と人生におけるリスクテイクというテーマを決めて、エピソードを埋めていった。
二つ目は、ニュースを含む日々の事象を点と点で結んで、そこから浮かび上がったテーマで書くというパターンだ。
最近では、「アンチヒーローが弱さを見せる時」「一人芝居の中の自分ーある小説を通して」がこれにあたるだろう。
一つ目と二つ目のパターンは、テーマとエピソードが決まれば、記事はほぼ完成とみて良い。あとは重要な見出しをつけるだけだ。
最後は、感情の赴くままに、文字を落とし込むという三つ目のパターン。
Naseka@令和の哲学者さんの最近のつぶやき投稿を読み、まさにその通りだと共感した。
Nasekaさんが仰る通り、「湧きあがってくるインスピレーション」というのは本当に止められない。
感情がほとばしり、流れに任せ、キーボードをたたく。文章の構成など気にせず、気持ちが乗っているので、感情を取りこぼさないために、他のことは忘れて、集中する。
後で読んでみると、本音をさらけ出しているため、恥ずかしいこともあるのだが、ストレートな気持ちがそのまま反映されるので、詩のような感じになってくる。
結果的に、話を練り上げないほうが、共感を得られ、スキの数も多い気がする。
例えば、「文章は人の生き様を表すーnoteを通じて気づいたこと」「スキを眺めながら、悩んでみる」あたりがそれに当てはまるかもしれない。
難点なのは、私に関していうと、感情に任せて書くときは、結構エネルギーを消耗するということ。
気持ちが入っているといえば、そうなのだが。。すらすら言葉がでてくるので、あまり頭は使わないのだけれど、心を消耗するというか、この感覚は何なんでしょうか。
あと何日間連続して投稿できるかわからないが、心の安定と体力を維持しながら、できるところまでチャレンジしたい(明日で途切れるかもしれませんが、笑)。