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一期は夢よ たゞ狂へ

大岡信(1931.2.16-2017.4.5)『日本の詩歌 その骨組みと素肌 岩波文庫』解説 池澤夏樹 岩波書店 2017年11月刊 240ページ  Eric Dolphy (1928.6.20-1964.6.29)"Softly, as in a Morning Sunrise" (1963.3.10)  日記 2018年2月15日 たなばたのとわたる舟のかぢの葉にいく秋かきつ露の玉づさ 新古今和歌集 320

5か月前

3/3(日)14時~古の流行歌謡 催馬楽/小歌「閑吟集」(三鷹古典を読む会122回(2024年3月))

¥500

あら「『閑吟集』で最も難解とされる一首」だ

『閑吟集』/小野恭靖『室町小歌』/谷川健一『うたと日本人』

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真鍋昌弘 校注 『閑吟集』 岩波文庫

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閑吟集と五行歌

ため息俳句75 街灯 

本能寺の変 1582 信長の台頭 5 280 天正十年六月二日、明智光秀が織田信長を討った。その時、秀吉は備中高松で毛利と対峙、徳川家康は堺から京都へ向かっていた。甲斐の武田は消滅した。日本は戦国時代、世界は大航海時代。時は今。歴史の謎。その原因・動機を究明する。『光秀記』

「古希」の出典

一期は夢よ ただ狂え

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連載日本史102 室町文化(3)

どんなあなたの表情も好きだけど (宗安小歌集3)

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あなたが遠くで泣いている時、何ができるというのだろう (宗安小歌集1)

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あなたにあ、いたい (宗安小歌集7

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しどろもどろの恋の細き道をゆく (閑吟集13)

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満たされれば満たされるほど (閑吟集39)

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枕は知っている (閑吟集34)

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そんなに見つめたらだめですよ (閑吟集10)

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通い慣れても恋の路に迷う (閑吟集17)

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