あら「『閑吟集』で最も難解とされる一首」だ
徳江元正(校注・訳)「閑吟集」(『神楽歌 催馬楽 梁塵秘抄 閑吟集』小学館、〈新編 日本古典文学全集〉、2000)の242(488ページ)〔 〕ルビ
「黄色と、オタマジャクシが、恐竜とイグアナ(ほんものを使った映画の翼竜)あひる」
さまれ結〔ゆ〕へたり
「フラミンゴ、言ってみるものだ。壁がありケーキを見ると、怪獣妖怪ピアノピアノ鵜」
松山の白塩〔しらしほ〕
「肺魚うれしい・うれしいな(虫は、ああ)布に糸はたくさんあります特」
言語神変〔ごんごじんべん〕だよ
「古い写真数億年前、三葉虫集めた集めた。印刷されたアンモナイト絵の具(、翼竜ね)」
弓張形〔ゆみはりがた〕に結へたりよ
「シーラカンスを油絵でチョウザメが版画のように。そういう性格」
あら神変だ