『心のなかの勝負は51対49のことが多い』怒っている人は大概さびしい。キレそうな時ほど、感情の導火線に大きな『成長のヒント』が隠されているから、ほんの数秒、こらえて深呼吸。弱さを認めるって強さだよ。自分一人でキレるならまだしも人間関係切れたらつまらないよね。#河合隼雄倶楽部
【悲報】 土曜日に投稿した拙記事「『なんのはなしですか』は懐が深い」ですが、編集中に消失してしまいました(涙)コメントを返せなかった、くりすたるるさん、ナウのセカンドさん、ケータローさん、shiiimoさん、ごめんなさい!! 「河合隼雄『で』語ろう」は明日15日からスタートです。
日本語には「み(身)」という言葉があり、これは身体を表すのみならず、「みにしみてわかる」などというときは、むしろ、心や魂まで意味することがある。カバーする範囲が広く、あいまいである。欧米の場合は身体と心は明確に分離されている。
2006年8月16日の倒れる最後の日も、京都の事務所でクライエントに会っていた。実はその日は、既にとても体調が悪くて、それでもキャンセルもせずに面接に行っていたのである。しかもその夜に音楽会にまで参加して、命を縮めてしまった。 〔序論〕臨床家・河合隼雄 河合俊雄
「解決」よりも「創造」を、と言う河合さんにとっては、意識の緊張を緩め「カキマゼ」て、そこに新しい、生の別の布置が生まれてくるその〈触媒〉になることが、心理療法家の仕事となる。そのためにこそ「ふわーっと聴く」のである。落としどころについてー河合隼雄における《臨床》と《対話》鷲田清一
河合隼雄を読む 谷川俊太郎 人の心に終点はなく、究極の答えもない 〜こころの処方箋解説より 河合さんがよく口にされる言葉が三つある。 ひとつは「分かりませんなぁ」 もうひとつは「むずかしいですなぁ」 そして三つ目は「感激しました」
おはようございます! 今日の紹介記事はこちら。 たこ先生です! 河合隼雄先生の新企画も15日から。みなさん楽しみに待ちましょう! https://note.com/edase_daidai/n/nfca68aace933
ここにきて、今年1番に刺さりまくった。 人生の決断や心配なこと、対人関係において悩んでいる時にそっと道を照らしてくれるような、こころの処方箋でもあり羅針盤のような本だった。 出逢えて嬉しい!
人間はどうしても自分との関連において、あるいは、自分を入れこんだものとして世界をいかに観るかということが必要である。 後者が「臨床の知」にかかわってくる~中略 概念化して考えることよりも、いかにそれとかかわるのか、何をするのか、ということが大切になってくる。
河合隼雄✖️田辺聖子 万引きの衝動〜そういう衝動を、自分は完全に持ってるんだということをはっきり体験したということは、すごく意味があることですね〜略〜ものを取り込むんじゃなくて、ものが言葉になって外へ出るようになったんじゃないかと思いましたですね。 だから、物語にできるわけですね。