ならまち月燈🐶✖️たこせん枝瀬🐙共同運営マガジン「河合隼雄『で』語り合おう」 連載開始のお知らせ✨
あなたと共にうたいたい。
元高校教師(国語)の
たこせん枝瀬です🐙
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教育は
自分が変わらないと
他人を変えることなんてできない。
=「主体変容」
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【たこせん枝瀬の発信の足】
【今回は主に「大人共育」編です】
読者の皆様へ
10月15日より、
温めていた新企画をスタートしたいと思います。
ならまち月燈✖️たこせん枝瀬🐙
共同運営マガジン「河合隼雄『で』語り合う」
1ターム目(24年10月~25年1月)(週2回以上更新予定)
【河合隼雄について】
河合隼雄さんは、
日本の著名な臨床心理学者で、
京都大学名誉教授、文化庁元長官。
ユング派心理学の
第一人者としても知られ、
日本文学をはじめ、
児童文学、絵本、神話、昔話などの研究、
また音楽や楽劇についての考察など、
文化全般に関して幅広い著作を残しました。
10月からスタートさせる
共同運営マガジンは、
そんな河合隼雄さんの大ファンである、
ならまち月燈とたこせん枝瀬が
彼の言葉や仕事を紹介しながら、
固く言えば、
そんなことを書けたらいいなあ、と
薄ぼんやり考えつつ、
二人でやりたいことは
『推しは推したいときに推せ!!』
要するに、
河合隼雄さんが好きすぎて
noteで記事を書きたい
河合隼雄さんを
語らいたいだけなのです(˶˙๏˙˶)♡
【ならまち月燈・たこせん枝瀬の自己紹介】
おそらく、
お互いのアカウントには、
ならまち月燈をご存知ない方、
たこせん枝瀬をご存知ない方が
いらっしゃると思うため、
改めて両名の紹介をさせてください。
【ならまち月燈(柴犬好き】
ならまち月燈のサイトマップはこちら。↓↓
ならまちさんの
河合隼雄さんについての記事はこちら。
【たこせん枝瀬(タコ吹き)】
たこせん枝瀬の自己紹介記事はこちら。↓↓
たこせん枝瀬の
河合隼雄さんについての記事はこちら。
【共作のきっかけ】
たこせん枝瀬は
23年10月にnoteをスタート。
記事の書き方も
フォロワーの増やし方もわからない
駆け出しのころ、
ありがたかったのは、
ならまち月燈さんとの
出会いでした。
たこせん枝瀬が、
どのように、ならまちさんを知ったのか、
その経緯は、
この記事に詳しく書いています。
ならまちさんと僕が目指す、
クライアント(生徒)とのかかわり方や、
仕事が目指す方向性は、
赤の他人とは思えないほど、
共通しているものが多くて、
(それは当たり前ながら)
バックグランドに『河合隼雄』が
通底しているからなんですよね。
そんなご縁から、
この度
二人で共同運営マガジンを
執筆する運びになりました。
これは僕の仮説なのですが
記事作成を通じて
感情や思いを言語化することに
喜びを感じるnoterさん、
つまり、
この記事を
読んでくださっている
「あなた」!
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あなたと
河合隼雄さんは
とても相性がいいと思ってます!!
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【共同運営マガジン「河合隼雄『で』語ろう」作成のお知らせ】
↑↑
マガジンも作成しました。
ならまち月燈のnote、
たこせん枝瀬のnoteを
毎回チェックして流れを把握するのが難しい…。
そんな時には、
こちらのマガジンをフォローいただければ、
読みやすくなると思います!
そして
「我こそ『河合隼雄推し』!」を
自認される共同執筆者も
随時募集しています。
共同執筆希望の方は
コメント欄に、その旨をお書きください!
【連載期間1ターム目】
それでは、
それぞれから一言、
意気込みを掲載させていただきます。
【ならまち月燈より】
河合隼雄
というワードに共振される方は
たくさんいらっしゃるでしょう。
没後17年経ってなお、
著書は新版や増補版がつぎつぎ出版され、
交流があった方々の思い出が、
それらのまえがきやあとがきに
触れられることもあって、
新しい読書体験となることもあります。
そして、それに触発されて
昔の著書を読み返してみると、
とても新鮮に胸に迫る言葉が
ふんだんにあります。
考えてみれば当たり前のことで、
たとえば中年期の危機について書かれた言葉は、
20代の私より50代の私に余計に胸に迫ります。
読んだつもりで
よくわかっていなかったことを、
改めてしっかりと味わい、
自分なりの体験と合致させたい
ということがひとつ。
そして、
もうひとつの目的は、
それを「河合隼雄」というワードに
惹かれる方々と分かち合いたいということです。
私はnoteを始めて
3か月目ぐらいのときに、
河合先生の思い出話を綴ってみました。
私の中では
人生を変えるくらい大きな大きな体験でしたが、
誰ともシェアできる場もなくしまっていて、
でも
どこかでだれかに知ってほしいと
無意識に願っていたんだと思います。
それを拾い上げて下さったのが、
これまたnoteを始めたばかりの枝瀬さんでした。
枝瀬さんに見出されてはじめて、
思い出話は私の人生のなかの物語としての
意味を持ったのです。
その時以来、
ずっと思っていました。
河合先生は
一流の方々との交流が星の降るほどあった方で、
そのやりとりは有難いことに、
いろいろな著書を通じて知ることができます。
でも無名の、
名もなき人々の河合隼雄体験は、
誰の目にも触れることなく、
シェアされることなく、
消滅してしまっていくでしょう。
わたしは、
そういう方々の物語を切実に聴きたいのです。
クライアントだった方の体験、
研究会での記録には残ってないような
先生の冗談・・のような直接体験はもちろん、
著書を通じて
自分自身の気づきがあった方が
その時どのような状況にあり、
どんな風に読み、血肉とされたのか?
というような極私的な体験を
分かち合える場を
創りたいと思いました。
匿名だからこそ
お話できることもあるでしょうし、
偉い人の難しい解説ではなく、
河合先生がなさってこられたような、
「おはなしおはなし・・」が
聴きたいのです。
難しいこと抜きで、
同好会のような愛好会のような
大人の部活としての
「河合隼雄『で』語り合おう」
でありたいなと思っています。
そして、
河合隼雄好きの人たちと
太く熱く永く繋がっていける場
でありますように。
【たこせん枝瀬より】
河合隼雄さんの文章は
平明達意で、難解なところは
どこにもありません。
それなのに、内容が深遠で、
どこか得体のしれないくらい
大きな器を感じます。
40歳の半ばを過ぎて、
僕が抱いているのは
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河合隼雄さんの言葉を
100%理解することは
一生かけてもできないだろうが、
これからの後半生をかけて
少しでもわかるようになりたい。
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という思い。
このマガジンを執筆することで
読者の方々にはもちろん、
自分自身も
『こころ』を理解する
契機にできたらいいな、
と考えております。
膨大な著作と業績を残された方なので、
どこから手をつけようか思案中ですが、
河合先生のように
肩肘張らず、ゆるゆると
無理のない範囲で
書けるところから
書いていきますね。
よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
嬉しくてタコ吹いちゃいます(˶˙๏˙˶)♡