ゆーしんけん【エンタメ万歳!】

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ゆーしんけん【エンタメ万歳!】

Webライター歴15年超(サラリーマン20年を経て転職)/ noteで小説に目覚めた「スーパーカン(超還暦)」/ 人生100年時代を楽しもう 今日もがんばっていきまっしょい!

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  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

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    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

  • 【共同運営マガジン】みんなのうた

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    コンセプトは、 書くって 楽しい、嬉しい、気持ちいい! 枝瀬と共に 日々の感動や気付きや学びを 分かち合いませんか? note記事は、 人のこころをたねとした、 「よろづの言の葉」です。 参加した人がすくすく育つ マガジンを目指します。

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    ここは自分らしく頑張る人たちが集まるマガジンです(*´ω`*)決して人に強要するわけではなく、自分らしく自分のペースでほんの少し前向きに生きようと頑張るマガジンです(*´∀`*)共感してくださるかたはぜひご参加お待ちしています✨

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    とらねこが運営する共同マガジン。グループ合計で参加者1,200名を超えました。フォロワ数2000名以上、130,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加をお待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

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    自分磨きを頑張っているクリエイターのみなさん同士が繋がって切磋琢磨できる場がほしいなと思い、自分磨きまくりdeハッピーマガジンを作りました。 自分磨きをして幸せになりたくて日々頑張っている方&こんな自分磨きをしたらこんなに変わったよ!っていうような記事を書きたいクリエイターさんなど老若男女問わず大歓迎です!!自分磨き共有でみんなで幸せを伝染させていきましょう♪ 👉詳細は固定記事を参照ください👉

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自分史(主なエピソード)📜とサイトマップ👀

「ゆーしんけん」はペンネームです。20代後半で結婚して娘が二人います。現在は妻とスーパーベイ(超米寿)の実母と三人暮らし。 自己紹介といっても大した経歴や実績がないので、子どもの頃から年代毎に記憶にあるエピソードを連ねて「自分史」的なものを別記事として書いてみました(※昭和40年ごろ~平成バブル崩壊後まで時代を振り返る楽しみ方もありかも)↓ ☆サイトマップ👀 アカウントで「エンタメ万歳!」を謳っているようにエンタテインメントを追究した内容がほとんど(実は自己開示的なもの

    • 「彼岸花」と「曼珠沙華」歌でひもとく“心象”|黒木渚や山口百恵、たま

      彼岸花って秋のお彼岸が近くなると花を咲かせるから不思議。自然のなせる技というところでしょうか。 曼珠沙華と彼岸花 👩‍🎓 地域によって「彼岸花」(ひがんばな)と呼ぶ場合と「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ・まんじゅしゃか)と呼ぶ場合があります。 一説によるとほかに数百から数千種類もの呼び方があるらしいですよ。 👨‍🎓 曼珠沙華は「赤い花」を表わすサンスクリット語が由来とされます。 お釈迦様が法華経を説いた際、それを祝うかのごとく天から降った花の一つが曼珠沙華だったそう。そ

      • 中間選考に漏れたけど少し眠れました。Uさんの企画に「感謝」

        note『創作大賞2024』の中間選考結果が発表されましたね。 5万2,750作品から選考通過したのは305作品。 SNSでは選考に残ったクリエイターさんたちの「ありがとうございます!」といった声が飛交っています。 私も応募したのですが、𝕏でそうした投稿を見て「あ、中間選考結果発表されたんだ」と気づくうかつさよ。 せめて中韓選考には残れないものかと甘い期待を抱いていましたが、見事に落選。複数のカテゴリーに応募しながら一つも該当していませんでした。 似たような思いをさ

        • あいつがしつこくいうけど“note”って将来性あんの?【さりしの間】

          あいつが来てる 店の引き戸に手を掛けたときからそんな予感がした。第六感が働いたのかもしれない。 「今日は“ゆーさん”が来られてますよ」 女将は来客用の元気な声を抑えて、日常会話に近いトーンで教えてくれた。 “ゆーさん”と呼ばれるその男性は、大将と旧知の仲らしい。 わたしは彼とこの店で偶然顔を合わせて知り合った。その後も何度かカウンターで飲んだことがある。 お互いに様子をうかがいながら会話する程度で、胸のうちはわからない。 ただ彼はAKB48をはじめアイドルの話題

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        記事

          「何かに踊らされてる?」令和の米騒動から“真の価値観”を考えた

          「えーーーっ」 普段は冷静沈着な妻がこのような声を上げることは珍しい。 十中八九はソフトバンクホークスが点を取られたときだ。 ところが今回は事情が違った。 彼女が見ていたのはスマホではなく、生協のカタログである。 「とうとうお米の取り扱いが中止だって!」 米騒動の真相は ニュースで「お米が店頭から消えた」という情報が流れはじめたのは、パリオリンピックが終わった頃からだろう。 こちら福岡県の片田舎ではそんな気配もなく「へー、都会は大変じゃのう」程度の認識だった。

          「何かに踊らされてる?」令和の米騒動から“真の価値観”を考えた

          「路上ライブ」「宝物体験」「命のこと」プラス「名言」“ジセおじ GAMI”さんの【何度も味わいたい記事】

          noteには日々数え切れないほどの記事が投稿されています。 感動して涙が滲むことがあれば、笑い声を堪えて小刻みに肩を揺すりながら読むほど面白いものも… それでも時とともに注目度が落ちることは否めません。 やがて溢れる記事の山に埋もれてしまうことを想像すると寂しいものです。 【何度も味わいたい記事】シリーズでは、私(ゆーしんけん)が独断で選んだ記事を掘り起こしていきます。 (※もし記事を紹介したことでご迷惑おかけした場合は、お手数ですがコメントください。削除させていた

          「路上ライブ」「宝物体験」「命のこと」プラス「名言」“ジセおじ GAMI”さんの【何度も味わいたい記事】

          新旧“朝ドラ女優”と「マインド論」を語る【さりしの間】

          居酒屋の女将は珍しく気分が高揚していた。 「朝ドラ」ことNHK連続テレビ小説の新作『おむすび』でヒロイン役を務める橋本環奈。 今では女優として数々のドラマや映画で活躍するが、ブレイクのきっかけはアイドル時代にネットで拡散された「奇跡の一枚」だった。 目はパッチリとして大きく、しかも瞳は薄い茶色をしている。吸い込まれそうな魅力があり「目力がすごい」と評されるのもわかる。 橋本環奈と一緒にやって来たのは元AKB48の川栄李奈。彼女もまたアイドルから女優に転身して成功を収め

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          有料記事は出さなきゃ売れない(を実感)「ボチボチ読まれてまっせ!」【成果報告】

          小生はnoteの「振り返り」をしたことがありません。 今回、note公式から有料記事についてコングラボード(?)が届いたため、初めて成果報告っぽい記事を書きました。 そのため、いつもとはテンションが違っているかもしれないのでご理解ください。 こんなんもろて、おおきに! 実はこれまでにも何度かこのような報告を受けたけどPCの「note用フォルダ」に収納したまま忘れてましてん。 それが今回は「あなたの記事が合計45回購入されました」っていうやおまへんか! 「ええええっ

          有料記事は出さなきゃ売れない(を実感)「ボチボチ読まれてまっせ!」【成果報告】

          “噂”の怖さや“不思議”体験まで、辻村深月の原点を垣間見せる13篇『きのうの影踏み』

          はじまりは映画だった 辻村深月(つじむら みづき)さんは、メフィスト賞を受賞したデビュー作『冷たい校舎の時は止まる』や、直木三十五賞に輝いた『鍵のない夢を見る』などが代表作とされます。 …みたいなことを「ウィキペディア」で調べました。 初めてその名に注目したのは同名小説を実写化した映画『ハケンアニメ!』です。 予告映像を偶然見たら、吉岡里帆と中村倫也が出ているではないですか。 「刺され、誰かの胸に」はヒロイン役の吉岡里帆が劇中で話すセリフの一つ。 私はその後しばらく

          “噂”の怖さや“不思議”体験まで、辻村深月の原点を垣間見せる13篇『きのうの影踏み』

          noteの書き方に悩んで手が止まったら「私は“微妙論”でモチベを上げる」

          「なんだかなーーーーっ、気が乗らないなぁ」 noteの記事を書こうと思っても、キーボードを叩く手の動きが鈍く全然進まない。 投稿に慣れてきたクリエイターさんならば、きっとそんな経験があるのでは? その壁を乗り越えようとしてもがき 乗り越えたはずがまた新たな壁にぶち当たる。 この記事は、そんな悩みを抱えている方にこそ読んでいただきたい。 ※「noteの書き方」のノウハウではなくマインドについて書いたものです。 一時は光明が差したはずなのに… 私がnoteに初めて記事

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          noteの書き方に悩んで手が止まったら「私は“微妙論”でモチベを上げる」

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          「セプテンバー」はなぜ切ない?竹内まりや・RAD・EW&F“3つの名曲”を考察

          ここ数年は9月になっても暑い日が続くようになりました。 涼しくなるのは10月頃からでしょうか。 それでも「9月」「セプテンバー」を題材にした歌を耳にすると季節を感じます。 「セプテンバー」は言葉の響きからして切ないですよね。 この記事では、カラーが違う3曲について「切なさ」を考察してみました。 私がいつも文字を入力するデスクトップパソコンの横には壁掛けカレンダーがあります。 皆さんも似たようなカレンダーを使われているのではないでしょうか。 昔ながらの日めくりカレ

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          「守破離?」で、どうなの今のAKB48 【さりしの間】

          “ゆいゆい”こと小栗有以 今のAKB48でエース的存在と言えば彼女になるだろう。 もともとはトヨタ自動車とのコラボで「地方創生・地域活性化」を目的として2014年に各都道府県からメンバーを募集した「AKB8チーム8」のオーディションに合格。チーム8東京都代表となった。 頭角を現した頃、2023年にチーム8が活動休止したためAKB48チームBの専任となる。 わたしが最後にセンターを務めたAKB48のシングル『ジワるDAYS』(2019年3月)でも選抜メンバーだった。

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          「守破離?」で、どうなの今のAKB48 【さりしの間】

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          【方言シリーズ】博多弁の真実と「つ」の噂|九州の方言かたらせて

          久々の【方言シリーズ】です。今回はちょっと趣向を変えて、ひとつの言葉だけでなくいくつかの方言を取り上げました。 いわゆる“方言女子”による可愛い方言ランキングでも上位をキープする博多弁の実態にも踏み込んでいます。 特に参考となる動画(合計5分程度)は必見です。ぜひ最後までお楽しみください。 九州の方言かたらせて 「ねえねえ、私もかたらせてー」 あなたはこのフレーズをどう解釈しますか。 ヒントとしては「かたらせて」と書いており「語らせて」と漢字で表記していないところ

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          106歳までコーヒー豆焙煎店を経営。“西荻のフォレスト・ガンプ”から考えるシニアのポテンシャル【超高齢化社会】

          都内の西荻窪駅近くでコーヒー豆の輸入・卸および焙煎店「アロマフレッシュ」を営んでいた安藤久蔵さんをご存じですか。 ネット上で「風の便り」に聞いたのですが、2017年12月に亡くなられたとのこと。106歳まで現役でお店を経営されたそうです。 “西荻のフォレスト・ガンプ”と呼ばれた理由 安藤久蔵さんは85歳で起業して「アロマフレッシュ」を開店しました。 102歳のときに行った講演会のチラシにはすっかり定着した「西荻のフォレスト・ガンプ」の異名が用いられています。 映画『

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          それでも私はシューベルトを弾き語る|ある音楽教師の回想

          ピアニストになりたかった。 いや・・・今もピアニストのつもりで音楽を奏でている。 音楽室でのハプニング 音楽の授業を担当することになりました。 寺岡ともこです。 黒板にチョークで名前を書き、自己紹介した。 私はこの春からM高校に赴任した。 四年生大学の教育学部音楽科でピアノと声楽を学ぶうち、シューベルトの魅力にとりつかれる。 やがてピアニストの道を夢見るようになった。 コンクールに出場するため猛練習したが世の中はそれほど甘くない。 予選でよい結果を残せず自

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          「メメント・モリ」「LOVE」「クリエイト」を描いた“共作小説”『白い春』の感想

          三鶴さんと仲川光さんによる共作小説『白い春~君に贈る歌~』は全21話に及びます。 私は『白い春~君に贈る歌~』がnote創作大賞2024応募作品として順次投稿されると、各話それぞれのタイミングが合うときに拝読していました。 このたび🌸「白い春」の余韻企画🌸に参加するため、改めて一気読みしたところ新しい気づきがあったのです。 まだ読んでいない方もいるかと思いますので、概要を紹介しておきましょう。 主人公はホスピスで働く作業療法士の三浦蓮と入院患者の上野紗良。二人を中心に

          「メメント・モリ」「LOVE」「クリエイト」を描いた“共作小説”『白い春』の感想