人気の記事一覧

錯覚としての対話と美と共鳴 - 柳宗悦の写真観に寄せる美意識の輪郭

「世の中に〇〇は少ない」と思った時がすべてのはじまり。

19世紀パリの万博と民藝運動 —時代の良心って何?

たられば上賀茂民藝協團

限界芸術論の源流

1か月前

2024年に読んだオススメの本【てる #6】

「百姓」性と「マタギ」性―― 『マタギドライヴ』の旅 #3

5か月前

髪を切り、民藝館へ。日記

2か月前

1/20日記

小代焼中平窯の器は民藝(民芸)なのか?

よく聞く「民藝」のことを考える

2か月前

第1505回 石巻市博物館 毛利コレクション特集展「アイヌ民族資料を収集する 毛利総七郎・遠藤源七と杉山寿栄男」

蒐集について

豊田市民芸館『アイヌの美しき手仕事』

邪が潜んでしまうところ

う〜ん、民藝をうっすら取り巻くあのモヤモヤしたもの…

「美しさ」とは何だろう?〜自己との関係性を通して〜

3週間前

藤田正勝「柳宗悦がたどり着いた「民芸」という答え」(『日本哲学入門』)/赤木明登・堀畑裕之『工藝とは何か』

2か月前

【伝統工芸に学ぶ教育論】第3章:柳宗悦

南無阿弥陀仏の話

人間の手には、信頼すべき性質が宿る

知を主座に置く者は、美を見ることはできない

オーディオブックで読書が快調

民藝夏季学校に学ぶ、新しい概念を言語化し啓蒙することについて

「民藝運動と和紙」に触れる

あたかも世界中を旅しているかのごとく。

2か月前

なぜぼくが「民藝」に興味をもったのか

民藝の「偉大なる平凡」——鞍田崇氏『民藝のインティマシー』より

4か月前

雑記 58 / 手の思考、民藝運動

3か月前

駒場の日本民藝館へ。住みたいぐらい好きな場所だ。欧米からの観光客が何組も来ていて、円安を実感する。 暮らしの中で使われるものに美を見い出した柳宗悦。彼の考え方に惹かれる。来月20日まで芹沢銈介展を開催中。写真撮影はほぼ不可。 門前に蕎麦の花が咲いていた。お時間のある方はぜひ。

3か月前

民藝の「用の美」とは心にも仕える美である——柳宗悦『民藝とは何か』を読む

4か月前

【展覧会レポ】日本民藝館「芹沢銈介の世界」

2か月前

ゆめしか家お勉強会とシラスお勉強会 / 凄まじい12月

1か月前

民藝のコンテンポラリーな側面???

2か月前

noteをはじめて約三ヶ月、柳田國男や柳宗悦や岡本太郎が捉えた日本の、前或いは後にある、未だ詳しく知られてゐない現在進行形の日本の姿を発見しはじめてゐる。三十年は失われてゐない。失われたのは国民作家的、小さな物語の集積を組み立て大きな物語を捉える視座、創造的想像力の方ではないか。

3か月前

2024年10月27日(日)〜11月2日(土) シブヤとナゴヤ

2か月前

「教育を語る」んじゃなくて気づきを紹介してるだけ

5か月前

民藝にふれる休日

民藝に通づる窯元「菊池窯陶房まつたけ」

民藝の美はすなわち「即」あるいは「如」である——柳宗悦『美の法門』を読む

4か月前

デザイン視点で見る民藝(1) / 民藝ってなんだろう

4か月前

「時間」が溶けこんだ「工藝的なる声」——高木崇雄氏『わかりやすい民藝』を読む

4か月前

民藝の父、柳宗悦が残した「大切な視点」とは

「手」が失った仕事

3か月前

絵本 カナブンとカメムシの民藝の心|前編

大津絵

1か月前

『朝鮮工芸』を守った日本人のこと

『民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある』(世田谷美術館)

8か月前

【善徳寺 杜人舎】富山・土徳の里に誕生した“泊まれる民藝館”

2024年東京出張の記録 前編