評価されたいならば、まずはその場で 求められていることをやる。 ひたすらやる。黙々とやる。愚直にやる。 わき目もふらずにやる。 何も言いなりになるという意味ではない。 評価とは「信用」の積み重ねの先にあるという話。

一瞬で素晴らしい作品を生み出してしまう昨今の技術。一方、人間は日々の愚直な一歩一歩の歩みから、ホロリホロリと作品を生み出す。「そこが楽しいのですって」と主人に伝えると、「結果より過程だね」ですって。

芸術をやりたいんだ。 そのことに気が付いた。 カネもうけが芸術の範疇に入るかどうかということではなく、入っても入らなくても、僕は芸術をやりたいんだ。 だから僕は芸術をやり抜く。 集まり散じたり、いろんな季節も巡るだろう。 でもひたすらに、僕個人は芸術をやり抜く。 ただそれだけだ。

愚直に生きて 自分の身の丈にあってない事をやって 気づいたら心壊れた でも周りの人はみんな優しくて 自分が勝手に自分を追い込んでた 環境を変えて視野が広がって 自分がどうすべきだったかに気づいた それでも素直になれなかったけど もう一度 ありのままに生きてみよう