自慢じゃないですが・・・という謙遜は不要だと断言します。僕の自慢です。
僕は現在、WEBマーケティングの職業訓練学校に通っている。
下の記事の続きになるが、現在マーケティングレポートをクラス全員が作成し、発表している。
僕がテーマにしたのは焼酎業界の会社だったのだが・・・
おひとりが「湖池屋」さんをテーマにされた。
その発表中に、なんと焼酎と湖池屋さんの商品の相性を取り上げられていた。
なるほど、芋焼酎とポテトチップスか!!!
そりゃ合うな!!!
と、発表中からテンション爆上がりだった僕は、
授業後にいそいそとスーパーへ行き、
早速「湖池屋」さんのポテトチップスを数種買ってきた。
自慢じゃないが、自慢だ
僕はハマると沼にどっぷりタイプだ。
僕は昔、日本酒と焼酎を学ぶ際に、
ありとあらゆる日本酒と焼酎を試した。
当時の家には、お店か?ってくらい、
たくさんのアイテムが並んでいた。
夜な夜な勉強のために飲んでいたものだから、
三か月もすればあっという間に太った。
僕が勤める飲食店常連のお客様が、
ハマる直前に来店されて、
その三か月後に来店されたときに、
僕の体重は10キロ太っていた。
僕を見るなり、
「・・・誰!?」
って驚かれた顔が、今でも忘れられない。(笑)
僕はマーケティングレポートで、
焼酎業界をテーマにした。
少子化、若者の酒離れが叫ばれて久しい業界で、
このままいくと焼酎業界には大変な未来が待つ。
マーケティングは、まだその魅力を知らない人へのアプローチの役割だからこそ、
焼酎という文化を、少しでも未来の顧客へ知らせることが出来れば。と思っている。
そんな僕は、テーマに決めた時点で、
対象企業の焼酎を買い漁った。
このところ久しく焼酎から離れていた間の空白部分を学ぶべく、
自分が知らなかった歴史や、たくさんの情報を検索した。
僕は「沼る」のが得意だ。
僕が行ったマーケティングレポートの中で、
イタリアンとのコラボレーションを薦めている。
理由は、相性が良いのを予想できることと、
焼酎離れしている女性陣を取り込みたいからだ。
コラボのためには、何と合わせられるか?
の、ペアリングがとても重要だ。
その実体験を得るべく、色々試している。
例えば、トマトと香り焼酎の相性だ。
カプレーゼはもとより、ピッツァ・マルゲリータも合うはず。
僕が焼酎とイタリアンのコラボを薦めるのには、
もう一つ理由がある。
香り系焼酎には「ワイングラス」が合っているからだ。
ロックだと、溶けた氷で薄まる。
個人的に香り系焼酎には、
ロックはあまりおすすめできない。
ストレートが一番だと思うので、ワイングラスが理想だ。
サーブの温度は白ワインぐらいがベストか?
と色々試しているが、合わせる料理によっても変わってくる。
この辺りは好みだが、僕の結論はまだまだこれから沼ってから、導き出すつもりだ。
職業訓練学校のたった一つのカリキュラムなのに、
僕は対象企業の焼酎を自腹で買い揃えて、
どうすれば潜在顧客へのアプローチが出来るのかと本気で考えている。
ハッキリ言う。
僕が思い付きそうなことなど、
とっくの昔に行われているだろう。
それでも僕を突き動かすのは、
間違いなく「情熱」だ。
こうすれば、楽しいんじゃないか?
こうすれば、まだ知らない人に楽しんでもらえるんじゃいか?
こうすれば、未来が明るいんじゃないか?
試してもみずに、やってるだろう、
知ってるだろうと考えず、
まずやってみる。
理屈じゃなくて、愚直で拙速。
これが僕の自慢だ。
今日はただ自慢話だった。。。
自慢にお付き合い下さって、すみません。
お読み頂きありがとうございました。
※お陰様で連続投稿数80に達しました。
卒業まであと残りちょうど100日です。
180連続まで行けるかな~?