受講や資格、経験や肩書ばかり重視しているから介護業界は発展しないと思う
介護サービス事業は、介護保険制度という国の定める法令や基準によって運営されている。そのため、国の指針によって介護業界は右往左往される。
国の定める法令や基準を見ていて思うことは、何をするにしても「〇〇を受講(修了)していること」「✕年以上の経験があること」「△△という資格を有していること」といったことだ。
何かするには事業所内にそれなりの経験やスキルをもった者がいたほうが、適切な事業運営ができるということは分かる。
しかし、この変化の激しい時代において、受講や資格やらとい