愚直と詩情【新年の抱負】

　こんにちは、しんきろうです。今年もよろしくお願いします。
　昨年のことを振り返りながら、新年の抱負をしたためたいなと思います。

　昨年は投稿のほとんどが短歌になって、それが心地好くも、どこか歯痒く思っていました。

　今年は小説や絵も投稿したいと思っています。小説も絵もきっとかき方を忘れてしまっているのでまた一からにはなりますが、それがまた楽しみでもあります。

　そう、楽しみ。先々におとずれることを、苦難も含めて少しでも楽しんでこなせていけたらいいなと思っています。お仕事も昨年よりは確実に忙しくなるので、ひとつひとつ愚直にやっていきたいです。

　短歌については、昨年よりも少しでもレベルアップしたいなと思っています。具体的には、生活の中で感じたことをストレートに詠むだけではなく、そこにひと匙の詩情があるような、そんな短歌を詠んでいきたいです。

　それから今年は本をもっと読みたいです。本を携える時間を毎日少しでも持ちたいと思います。また、その本について感じたことも地道にアウトプットしていきたいです。

　タイトルにもしましたが、今年のテーマは「愚直と詩情」にしたいと思います。正直にものごとに向かい合うことと、生活を照らす光のようなものをいつも胸に暮らしていくこと、それを忘れずにいたいです。

　短いですが、この辺で。
　さいごまで読んでいただきありがとうございました。みなさまにとって佳き一年になりますように。

　それでは、また。

　しんきろう