さっくん

POOLOJOB4期生|ポジウィル認定講座23.9&ポジウィルキャリア受講|45都道府県制覇|国内移動が得意|急に思い立っても行ける旅|自己分析|人の強みを見つける|俯瞰力|都内に近い茨城県民|

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最近の記事

好きな曲を聴き続けてきたことで MUSIC LIFEが豊かになった

今日は「推し」について書いてみる。 私の「推し」はGLAYだ。 全員が北海道の函館出身。2024年にデビュー30周年を迎え、今も精力的に活動をしている日本のロックバンドだ。 自分とGLAYとの出会いは18年前に遡る。 約18年前、パソコンでネットサーフィンをしていた時に、どこかのサイト(多分Yahooだったと思う)でたまたまGLAYのライブハイライト映像を見た時のこと。その時に代表曲の「誘惑」が流れてきた。 サビの部分が流れてきた瞬間、「なんてかっこいいんだ!この人

    • 熱海の夜 ~あきらめなければ道は開ける~

      帰宅困難への序章濡れた靴の中で足指が不快に蠢く。電光掲示板の「運転見合わせ」の文字が、蛍光灯の下で無情に光っている。 雨が降っていても楽しめる熱海。友人たちと焼き鳥を美味しく食べていた中、気になって確認した運行情報の運転見合わせの文字。明日は仕事。楽しい時間に終止符を打たなければいけない。状況確認のために彼らに別れを告げ、熱海駅へ向かった。 20分の道のりを急ぐように歩き、駅に到着。靴の中は既に湿っている。スマートフォンのバッテリー残量も危険な水準まで低下している。駅ビ

      • 眺めることで楽しんできた海 ~45都道府県を旅して~

        「海って入るもの?」 夏の湘南や沖縄の光景を見ると、「海は入るもの」というイメージが強いかもしれません。ただ、海に入らなくても満足できることはたくさんあります。写真を撮る、釣りをする、観光船に乗るなど、多くの楽しみ方があるでしょう。 多くの楽しみ方があるなかで、私が特に惹かれるのは「眺める」という楽しみ方です。国内45都道府県を旅して出会った魅力的な海を、ご紹介したいと思います。 電車から眺めるたくさんある海沿いを走る路線のなかで、私が紹介するのはこちら! JR函館本

        • 自分の経験は必ず役に立つ~当たり前がそうではないと気づいた時~

          これまで、引越しを何度も経験してきた。それは自主的な引越しもあれば、そうじゃない引越しもある。自主的じゃない引越しは、父の転勤による引越しがほとんどだった。 父は現役を引退し、今では趣味を楽しんでいるが、昔はバリバリの仕事人間。宮城で生まれて高専を卒業後、茨城でキャリアをスタート。その後、兵庫、北海道、兵庫、香川、福岡、大阪と全国を渡り歩いて来た。単身赴任の時期も多かった。 言い方は悪いかもしれないが、父の転勤に何度も付き合わされた。やっと慣れてきたと思った時に転勤の話が

          東京から約1時間!逗子で過ごす、忙しい日々を忘れて、何も考えないチルタイムを

          神奈川県の湘南エリアといえば、鎌倉や茅ヶ崎、そして江ノ島電鉄の沿線がよくメディアで取り上げられる印象を持つ。 では、「逗子市」といわれたらどうだろうか。JR横須賀線や湘南新宿ラインの終着駅、逗子海岸などがパッと浮かんでくるが、実際に鎌倉や茅ヶ崎に雲隠れしてしまっている印象は否めない。 どうしても湘南という地域で一括りにされる事が多いかもしれない。しかし逗子に住む友人いわく「ゆっくり、のんびりという言葉がぴったりの街。鎌倉や江の島とはまた違う印象がある」という。 実際に逗

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          POOLOJOBでの3カ月をリアルに語ってみた

          「副業の模擬体験をしているイメージで動いてみましょう」 旅を仕事にする術を学ぶPOOLOJOBにおいて、アドバイスやモチベーションの維持を行ってくれる、コミュニティサポーターのしおんちゅさんから最初の頃にかけてもらった言葉だ。 POOLOJOBの詳細はこちらから。 副業の模擬体験を3カ月やってみたリアルを振り返ってみる。 8月正直、余裕だった。課題のボリュームを選べて、テーマも旅に関するものが多かったので、過去の経験をもとに執筆をスムーズに進められた。 執筆した記事

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          過去の経験が今の自分を作る ~旅を仕事にする術とコーチングを学んだ自分の現在地~

          「あなたのモチベーションの源泉は何ですか?」 そう聞かれたら、「人に大切にされた経験です」と即答できる自分がいる。 私は人に大切にされた経験から、誰かに対して満足感や喜びを与えられる人間になりたい。そう思って、日々を過ごしている。 自分にとって、過去のどういった経験が今の生き方に影響しているのか、少し振り返ってみる。 幼少期~現在・父親との関わり父は、真面目で仕事に取り組む人。転勤も多く、家族にも言えない大変な思いをしてきたのだろう。それでも、休みの日には家族サービス

          過去の経験が今の自分を作る ~旅を仕事にする術とコーチングを学んだ自分の現在地~

          ポジティブ!分かりやすく!モチベーション!SNSを継続した気づき

          長い間、避けていたXの投稿を再開することになった。 トラベルクリエイターを目指すPOOLOJOBの4期生として活動を始めることになり、Xの投稿が課題として課せられたからだ。 ブランディングに関してはまだまだ検討の余地があるが、投稿を継続してみての気づきを考えてみる。 ポジティブで終わること仕事の愚痴 電車の遅延に対する愚痴 日常の様々な場面における不満 10年近く前にXを投稿していた時、上記の内容がほとんどを占めていた。 当時の私のフォロワーは、反応に困っただろ

          ポジティブ!分かりやすく!モチベーション!SNSを継続した気づき

          成功への一番の近道とは?POOLOJOBを通してフリーランスの道へ【卒業生取材】

          旅をテーマに学ぶ「あたらしい旅の学校・POOLO」は、旅と人生をつなぐ大人の学びをコンセプトとしたオンラインスクールです。 全4コースある中で、旅を仕事の1つにする「POOLOJOB」では、3ヵ月間、毎週講義を受けながら、旅先の経験をコンテンツ化する力と発信力を磨きます。プロの編集者の添削サポートを受けながら、ライティング課題・SNS課題をこなし、仲間とともに「トラベルクリエイター」を目指すコースです。 今回は、POOLO JOB3期の卒業生で、2024年10月よりフリー

          成功への一番の近道とは?POOLOJOBを通してフリーランスの道へ【卒業生取材】

          効率化&ネタ集め&アクセスチェック ~地域取材のアドバイス3選~

          先日、地域取材に行ってきた。 私の大学時代、卒業論文は地域取材がマストだったため、初めての経験というわけではないが、もう10年以上前の話。正直記憶がない。 つまり、地域取材に関してはほぼ初めてだ。そんな私が今回取材を通して地域取材で意識したことを書き綴ろう。 文字起こしは効率化を記憶がないと言いながら、この記事を書いて卒業論文の事を思い出した。 私が論文を執筆した際、インタビューの文字起こしはアナログだった。録音したものを聞いては止めて書き起こしての繰り返し。(当時文

          効率化&ネタ集め&アクセスチェック ~地域取材のアドバイス3選~

          キャリアにもがいていながらも、「コーチング」のおかげでなんとかなっている件

          平成最後の春、3年務めた予備校を辞めた。契約満了での退職だったが、契約延長の話はもらっていた。それを断って、あえて新たな道を選んだ。 予備校を退職した理由は、【学歴社会やその先にある職歴社会に虚しさを感じてしまった】から。 確かに、受験生のサポートは厳しいながらもやりがいはあった。不規則な勤務体系ではあったが、上司のサポートで何とか踏ん張っていた。 それなのに何だこの虚しさは。サポートすることにやりがいを感じているのに。(確かに組織としての実績は大事だし、生徒にとっても

          キャリアにもがいていながらも、「コーチング」のおかげでなんとかなっている件

          会社員というステータスを捨てられないなら

          【仕事を頑張る】→【休みを楽しむ】→【次の休みを楽しみに、再び仕事に励む】 一企業に属している私の仕事とプライベートのバランスは、このように保たれている。 よく、フリーランスという言葉が世間を賑わせているが、私にはまだフリーランスになる勇気はない。理由を考えてみた。 会社員は一種の精神安定剤私はこれまで3回の転職をしている。その中で、仕事をしていないブランクの期間が何度かあった。その時に何もかもが嫌になって、長旅に出ることがあった。 行き先の一つは、大好きな北海道。

          会社員というステータスを捨てられないなら

          見て、触れて、感じた旅の断片を、これからも書き続けたい。

          ChatGPTに以下の事を聞いてみた。 「noteへ投稿を毎週最低1回、約2か月続けました。これによるメリットは何だと思いますか?」 すぐに答えが返ってきた。君はなぜそんなすぐに答えを出せるんだ?うらやましい。 この中で、特に自分自身に当てはまっていると思うことは、「モチベーションの維持・習慣化」だ。今回はこのことを中心に気づきを書いていきたい。 noteはパソコン執筆という思い込みどうしても、noteはパソコンで書きたい気持ちが先行する。というよりも、パソコンで書い

          見て、触れて、感じた旅の断片を、これからも書き続けたい。

          旅そのものが表現!彼にとって北海道とは POOLOJOB4期生・フーバさん

          今回、POOLOJOB4期生で、共に学ぶフーバさんにインタビューを行いました。 私自身、北海道に住んだ経験があり、北海道での経験が今の人生に影響を受けていることが多くあります。長野県出身で現在北海道在住のフーバさんが、どんな事を北海道から影響を受けているのかとても興味を持ち、インタビューの機会を頂きました。 北海道の旅がきっかけで、現在は北海道のはちみつ屋にて勤めているフーバさん。北海道の馴れ初めから北海道での経験、そして彼にとって北海道とは何かなど、お伺いしました。

          旅そのものが表現!彼にとって北海道とは POOLOJOB4期生・フーバさん

          間違えた予約が、移動の価値観を変えた話

          2016年の夏に沖縄へ行った帰りのはなし。私は沖縄から羽田に向かい、その足で大阪へと足を運んだ。 旅行の翌日に関西で用事があり、前日入りする必要があったからだ。だったら、なぜ沖縄→大阪にしないのか。それはもうツアーを申し込んでいたからだ。沖縄→羽田→伊丹という、マイル修行僧しかしなさそうな移動ルート。 間違えた予約とは、この羽田→伊丹のことだ。 ANAの座席指定が前方しかできないその年、家族で沖縄に行きたいと話をして、沖縄行きの手配をしたのが5月ごろ。そして関西行きが決

          間違えた予約が、移動の価値観を変えた話

          ~石垣島地方・2泊3日~ Googleマップ頼りにマイペースな旅を 

          「沖縄の海と空をゆっくり眺めたい!」「気ままにドライブやサイクリング楽しみたい!」そんなあなたに、今回は沖縄の石垣島をメインに【景色を楽しむマイペースな旅】を紹介する。 私自身が、今年の5月に行った石垣島への旅行をもとに、今回は2泊3日で回れるプランを考えてみた。 1日目 羽田空港→石垣島へこの旅では、楽天トラベルの「ANA楽パック」を利用した。石垣島はリゾートホテルが多いがリーズナブルなホテルもそこそこあり、梅雨時期の5月だからかもしれないが、レンタカー込みで6万円弱の

          ~石垣島地方・2泊3日~ Googleマップ頼りにマイペースな旅を