ワークライフバランスには程遠いのですが、最近はアイデアや気持ちが書く方向に向くので調子が良いのだと思います。2年半以上もnoteやっていると書き続けるのは私には不可能だし、あまり追いつめたくはありませんね。でも、待ってますと言うコメントは凄く嬉しいし励みになります。
心を落ち着けよう。雑音や紛い物に耳目を向けるのは時間の無駄である。齢64。やるべきことがまだ残っているのだ。この生に感謝し、貸し借り憂いすべてなしの今生にしたい。振り返っても、なんとまあ幸せで健やかで、恵まれた人生だったではないか。毎日の奇跡に感謝し、静かに心の水やりをしよう。
昨日は一日、阪神淡路大震災に関連したnoteの記事を読んでいた。近しい人を亡くした人、生き残ってしまったと悩む人、救えなかったと悔やむ人。苦悩、苦労、苦悶にこちらも身悶えた。そうして夜中に読み終わり、ある想いに至る。今この瞬間の奇跡に気づけ。そう、おまえだ、山田深夜とかいうの。
少しずつ、少しずつイメージが湧いてくるのが最近の喜びです。描いて描いて回して回して。ここでのコツはすぐにペンを持たないこと。パソコンに向かわないこと。インプットが増えてくると頭の回転もよくなります。なので頭の中だけで動かします。少し良い感じになってきました。読書が良い影響です。
働きながら書くのが理想という声が多いですが、働き詰めだと書く体力が続きません。プロになるのはほんの一握りというのは、なんだかスポーツ界に似てるなと。書くだけで食べていく人の努力は、おそらく想像を越えているんだと思います。仕事してお金を稼ぐのは本当に大変です。今日もお疲れ様でした。