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先生と小説家は相性が悪い!!!
皆さまこれまたお久しぶりでございます。逆倉です!
本当に私事過ぎて恐縮なのですが、本業(塾の先生)の方の最最最繁忙期を今年も乗り越えました!!!!!(迫真の拍手)
いわゆる「受験期」というのは毎年忙しいものです。
休みなんてほぼなかったですからね!笑
でも、生徒のためにと、体が動くんですねえ~
やる気搾取万歳!()
そして、また次の一年が始まりました、と。
ここからまた次の受験生を送り出すまでひた走る!頑張るぞ!
というわけで、今回書きたい記事はこちら!
先生と小説家は相性が悪い!
です。
このタイトルから皆様はどのような内容を想像されましたでしょうか??
「先生vs小説家」
という感じでしょうか?笑
まあ、もちろん、現代文、というか国語を教えることもあるので物語文を生徒と一緒にやっていて思うことはあります。
いい意味でも悪い意味でも。笑
ま、この視点で言うなら「うわ、めっちゃいい文章!」「羨ましい!」
と思うことの方が多いですのでご安心を。笑
じゃあ一体なんなのか?
それは・・・
人の名前
に関することです。
察しましたかね??笑
自分は規模がそこそこな場所で働いているので、ぼかしますが毎年生徒がかなりの数います。
受験生も何人規模ではなく100人前後だったりするのでその度に名前を覚えます。
それに、受験生以外の生徒ももっているため、その数は計り知れない・・・
それを何年もやっていると何が起きるか?
そう。
自分の小説と名前が被ることがある!!!!!
のです。
小説を書かれている方なら少しは意識したことがあるのではないでしょうか?
「知り合いと同じ名前にならないように・・・」
「この名前だとあいつが連想されるな・・・」
など。
有名人でもいいかもしれませんが、名前被りから頭の中に浮かぶシルエットを考えてしまうものです。
逆にあえて被せるパターンもありますが、
(ダンダダンのオカルンとか)
つまり、
自分の中に名前が蓄積されていくと、それと同時に小説で使える名前が減るのです!笑
実際、名前を決めていた登場人物と生徒の名前が奇跡の丸被りを見せたことが一度だけあります・・・。(流石に変更しました)
なんというか、気にしないが一番なのでしょうからそれが出来ればいいのですが、何とも難儀なものなのです・・・。
苗字についてはもうすでに吹っ切れているのでじゃんじゃん被っても使いますが、下の名前は気を使いますね・・・
あと、「うわ、この漢字でこう読ませるのお洒落!!使いたかった!!!」
もめちゃくちゃあります笑
もちろん知り合いの名前でも起こります笑
名前を真剣に考えたいからこそ、悩みの種になっております・・・笑
特殊ですかね?
そもそも、みなさんは登場人物の名前をどのように決めていますか?
このようなことに悩んだことがある人いるでしょうか・・・?
是非コメントとチャンネル登録お願いします!
ではまた!
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