逆倉青海
あらすじ 美山色はただの普通の高校生。小学生の頃は絵も上手く勉強も出来て周りからもてはやされていたが、年齢があがるにつれてその世界の広さを知り、挫折を味わっていた。さらに高校生になってからは忙しい日々の中で自分のことをするのに精一杯な生活でかつて目を輝かせて見ていた世界を見れなくなっていた。そんな中、ただの趣味でぶらりと広く小さな世界を写真に収める古都貴嗣やいつかは世界を描きたいと前を向く空知詩季との出会いを通して、また少しずつ背筋を伸ばし、前を向いて人生を歩いていく。これは彼女の少し暗く、でも希望を持った明け方のような少しの人生のお話。
自分の連載小説『シキ』を各章でまとめて一気読みできるようにした記事になります。
短編小説『キシ』をまとめました!どんどん更新していきます!
高校生の主人公、出花赤城は突然地球とは別の世界にワープした。その世界は地球で言う魔法がみんな当たり前に使える世界で、その世界に溢れる魔力に触れた赤城は特殊能力を獲得する。それは、「瞬間移動」と「別の次元に飛ぶ力」。これによって地球には帰還できたのだが、赤城がこの能力を地球に持ち込んでしまったせいで友達、そして地球を巻き込む事件に発展する…。
あらすじ デビューから電撃の速さで作品を生み出し、映像化までされたSF作家の小日向薫(こひなたかおる)。この小説はそんな小日向薫の記念すべき二十作目にあたる。素性の知れない彼は読者からあれこれと聞かれることが多かったため、彼はいっそ作品にしてしまおうと自分の過去のことやそれに関わる一つながりの話を書き上げた。 月は太陽がないと輝けない。しかし夜は月でないと照らせない。 これは過去も未来も変わることなく関わり続ける彼らに寄り添い、思いをはせる少年少女たちの少しの間のお話。
自分が投稿や販売させていただいているサイト様のURLをまとめます! 是非そちらも覗いてみてください! オリラボマーケットさん唐倉のオリジナルグッズ・アイテム|クリエイターのオリジナルグッズ販売のオリラボマーケット (orilab.jp) SUZURIさんカラカラカラクサクラゲ ( C-sp-G-andromeda )のオリジナルグッズ・アイテム ∞ SUZURI ピクシブさん逆倉青海の小説 - pixiv エブリスタさん逆倉青海 - 小説投稿エブリスタ (estar.
たまたま見たらちょうど2000スキでした! なんかやったーーー! みなさんいつもありがとうございます!
創作大賞に決まってるだろおおおおおおお!!!!!! ですよね!? 今日の午前11時に公式よりnote創作大賞2024の中間発表が行われました!ね! 自分は残念ながら中間発表にその名前を残せませんでした… 夜に発表されてたらおそらく泣いてましたね笑 が! 創作大賞2024に挑戦してよかった!と、とても思いました! 前にも別の振り返り記事で書いたのですが、 改めて強くそう思います。 なぜか。 繋がりが出来た 自分は大学二年のころから小説を書き始めたのですが、 当時
書き続けるのみ!
中間発表載って無かったーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!! !!!ッッッッッ残念ッッッッッ!!!
第九話 よし!みんないくよ! シキは心の中で改めて気合を入れ、指揮棒を構えた。 ダン! タララ~タララ~ 私が、私たちが作り上げるニューヨークの景気を審査員に喰らわせる! 空に浮かぶ純白な雲から街を見下ろすような壮大な始まり。 いいよ、一旦落ち着いて… 場面は変わり、ニューヨークの街角に降り立つ。 みんなで話し合って決めた曲のイメージ。 色の無い透明な鳥が空に浮かぶ多くな雲からニューヨークに降り立ち街を彷徨い歩く。 初め、天気は曇り。 灰色
みなさんこんばんは! 帰宅途中に中秋の名月をチラ見してきました! 生憎今は夜遅くまで仕事に出てるのでゆったりと月を見ながら晩酌なぞはなかなか出来ないのですが、 かつてやった夏らしい晩酌の写真をあげときます。 気分だけでも上げたいですしね、 去年だかにやった 『こういうのでいいんだよ ver.夏』 をテーマにした晩酌になります。 明日はちょっとここら辺買って晩に飲もうかな...
今日は中秋の名月ですね〜 是非自分の『月を隠して』、読んでみてください! https://note.com/great_bonbon3410/m/m895e973815a4
第一話 舞え!舞え! 違う! もっと、こう、があーっと! じゃあ、もう一回! そう!こっちはこう、滑らかに!そう!そっちはもっとエレガントに! いいよいいよ!いい感じ! そのままラストに移ろう…! ぐわあああっと! 最後の一音が鳴り止み、部員の顔には色々な色が映る。 「じゃあ、今日はここまでにしよっか」 部長がそう言い、終わりの手続きを始める。 「明日の練習は休みで、全体練習は明後日ね、一応この部屋は開けておくから、自主練
みなさまこんにちは! 3連休第一弾が終わってしまいましたね・・・ 自分は前にも言っていた軽音部のOBライブを終え、余韻に浸っております。 今回はギターボーカルとベースで参加したのですが、 最っっっっっっ高に楽しかったです!!!!!! あーーー、またライブしたいなあ… と言ってもいられず、日々は過ぎて行ってしまうわけです。 次の目標は9月末の応募。 こちらの作品はもうほとんど完成させており、あとはラストをどう書き上げようかと悩んでいる段階です。ちなみに結構自信作です笑
みなさんこんにちは! 今日は執筆を放って明日のライブの練習をしていました! 明日は部活のOBライブ、自分はギタボ2バンドとベース1バンドで演奏してきます!!! そして練習に飽きてきたころ、ふとこの前他の方の記事で見たやつをやってみようと思い立ったのです。 それが、 装丁カフェ というサイト。 装丁カフェ (pirirara.com) こちらの装丁カフェさんで自分の小説のハイライトを作れるというのを見かけ、とてつもなくやってみたくなってしまったというわけです。 小説ハ
note創作大賞2024の中間発表、来週みたいですね!!! ソワソワソワワ!
みなさんこんにちは!今日は普通の記事を書きます! もうそろ(もうすぐそろそろ)創作大賞2024の中間発表ですよね・・・? 昨年の創作大賞2023では 中間発表:9月14日 最終結果:10月27日 だったみたいですね! と、いうことは・・・ 俺、次のライブ(9月15日)やってる時にはあるいはやってる時に知る可能性が高い!やばい! ライブのテンションがどうなるのだろうか!笑 いやーーー、いつになるのでしょうかね!発表! 応募されたライバルの皆さんもきっと今頃ソワソワしてい
第八話 丘の上でシキは指揮の練習を続けた。 白色、水色、白藍色の積乱雲を正面に目を閉じながら。 頭の中では黒色、鉛色、白亜色のニューヨークを思い浮かべて。 何度も何度も指揮を振る。 もっと鮮明に、印象を強く、イメージが現実になるように。 何回かの練習のあと、ようやく目を開ける。 眩しい太陽光に目を細める。 帽子と手で影を作り正面を見ると、そこにウタが立っていた。 「あ、終わった?」 「ん?うん、集中しちゃってた、どうかした?」 「だよね、めっちゃ集中
第七話 それからの練習では課題曲の指揮者を川井さんが務めることが発表され、シキが自由曲、「ア・ウィークエンド・イン・ニューヨーク」の指揮者を務めることは自然な流れで行われた。 少し変わったことがあるとすればシキが前よりもどうどうとしていることだ。 「そう!今のトロンボーン良い感じ!次はパーカッションに焦点当てて、今のトロンボーンの旋律に乗っかるようにやってみて!」 シキは頻繁に各パートとすり合わせを行い、全体合奏でそれらを表現し、まさに色を出していた。 そんな
すごい!気づいたら全体ビューが2万超えてました!笑 みなさん台風の影響にくれぐれもお気をつけくださいませ。