詩『まだ見ぬ景色』
『まだ見ぬ景色』
歩いてゆけば 見えるだろうか
登ればいつか 頂上なのか
だれもが夢見て だれもがあきらめ
わずかな人が 見る景色
血反吐を吐いて 何かを棄てて
やるべき価値が そこにあるのか
まだ見ぬ景色 まだ見ぬそこが
無性に俺を 駆り立てる
近づくけれど つかめば消える
まぼろしなのか 凡人なのか
まだ見ぬ景色 見てみたいんだ
悪魔に命 くれて…でも
歩いてゆけば 見えるだろうか
登ればいつか 頂上なのか
だれもが夢見て だれもがあきらめ
わずかな人が 見る景色
血反吐を吐いて 何かを棄てて
やるべき価値が そこにあるのか
まだ見ぬ景色 まだ見ぬそこが
無性に俺を 駆り立てる
近づくけれど つかめば消える
まぼろしなのか 凡人なのか
まだ見ぬ景色 見てみたいんだ
悪魔に命 くれて…でも