真面目な文章を読む気になれない。 頭で考えなくていいことを読みたい。 そういうときは宮沢章夫がおすすめ。くだらないことを真剣に真面目に語っていて思わず吹き出してしまう。 出版社は著者のこのくだらないことに真摯に向き合う姿勢を「緻密」と呼ぶ。ものはいいようだ。とにかくおすすめ!
気温が下がり 夜が長くなってくると 『銀河鉄道の夜』を毎年、読みたくなる この秋 急に旅立っていった身近に感じていた人達 きっと列車に乗っているだろうな 9月21日は宮沢賢治の命日、賢治忌。 ゴーシュが猛烈に練習しているセロの音色も遠くに聴こえているような静かな夜です。
今日、聴いたラジオ 昔、放送していた番組の名場面を再編集 今、しみじみ思うのは あれは本当に貴重で 奇跡的な番組だったということ 番組が終了してコロナ禍に突入 こんな世界に 今はもうあんなに自由に 好きに楽しく出来ないんじゃないかなぁ あの時に出会えて 人生変わったと思う番組