愛と勇気だけが友達です

あくまですべてフィクションです。

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最近の記事

11月10日(日曜日)電磁波くらぶ脱出

6時起床、雑穀米のおにぎりを食べて。薬を飲んで二度寝。 10時頃起床。 昨日はYoutubeという電磁波の化け物にとっつかまったので何もできなかった。ホストコードを書き換え、Youtubemその他もろもろの動画を見れないようにする。 カフェインの錠剤を2錠飲む。原稿を書く。 2時ごろ眠いので缶コーヒーを買いにウインドブレーカーを羽織り自販機まで、コーヒーを飲むも眠気とまらず。 仮眠。 15時ごろ起床。数日ぶりに肩も首も腰も快適、視界良好。 再度、執筆。 17時、4000文字

    • 11月9日(土曜日)電磁波くらぶに再度とっつかまる

      6時起床、雑穀米のおにぎりを食べ薬服用。二度寝。 12時に二度寝から起床。頭が重い、シャワーに入って無理に動く。 執筆開始。読書も開始。 Youtubeを朝しか見れない設定にしていたけど、ついついコードを書き換えて見始めてしまう。 実際は執筆の傍ら行うはずだった、プッシュアップ、跳躍、ジャンピングスクワットはこなす。 現在20時に至る。 完全に捕まった。 読んだ本 燃え殻「断片的回顧録」 爪切男「クラスメイトの女子全員好きでした」 九段理江「東京都同情塔」 #燃え殻

      • 11月8日(金曜日)伝家の宝刀「落ち着いてみえるから」

        喫煙室から男性二人、高田さんと王さんが帰ってきた。 高田さんが発言する。 「聞いてよ青井さん、王さんが俺の事寂しがり屋だって信じてくれないんだ。」 ちなみに、青井さんはとてもかわいらしい女性である。 そしてそれなりに大人である。 「ん~、んん、、、、」 青井さんは笑顔だ、しかし指はいなかっぺ大将の「どぼじで、どぼじで」になってしまっている。「👉👈」こんな動き。 周りの注目が集まる、どうすんだ青井さん。 「落ち着いて見えるから、寂しがり屋には見えないかな。」 青井さんは絞り

        • 11月7日(木曜日)頭痛胃痛くらぶ

          5時50分、頭痛で起床。 ぼんのくぼが痛ーい。自力で治す自信がなかったので雑穀米のおにぎりを食べてイブ服用。 「ノルウェイの森(上)1994年版」を返却して「ノルウェイの森(上)2004年版」を予約するという奇功。というのも1994年版は字が小さくフォントも読みづらい。 昼に胃痛。胃薬は持ち歩いていない、 なんとか耐えて帰宅。 カバンの中の薬袋に胃薬をぶち込む。 全てフィクションです。 読んだ本 燃え殻「断片的回顧録」 村上春樹「1973年のピンボール」 中村文則「私

        11月10日(日曜日)電磁波くらぶ脱出

          11月6日(水曜日)体調のいい日なんてない

          思えば二十歳をすぎてから体調のいい日なんてなかった。 もっとも学生時代の私は卵かけご飯を食べて。 「ふー、これで明日までは生きれる。」みたいな酷い食生活をしていた。 今は食生活は安定してる。(アプリで記録するようになった) それでも、休みの日には寝込んでしまう。 ほっておけば一日中寝こむ。 「外にでなきゃ何もかわらない」という思いがあるので 冷水シャワーを浴びてカフェにいったりしていたけど。 執筆活動始めたので部屋にいることが増えた。 さてどうしたものか。 とりあえず書い

          11月6日(水曜日)体調のいい日なんてない

          11月5日(火曜日)執筆日記、3日で1万文字

          3連休で1万文字書きました。原稿用紙にすると36枚分です。 村上春樹さんは1日に10枚(約3000文字)、斜線堂有紀さんは1日8000文字(約20枚)、中山七里さんは1日25枚(約7500文字)とお聞きしています。 数字だけなら村上春樹さんの1日分には追いつきましたね。 ただ、村上さんは5時間で10枚を書くと聞く一方で、私は1日かけてやっと10枚。 カフェインの力を借りたり、頭痛薬を飲んだり、マットレスにぶっ倒れたり、シャワーを浴びて「あー。」と唸ったりして、なんとか完成

          11月5日(火曜日)執筆日記、3日で1万文字

          11月4日(月曜日)1999年、寿町フェスの思い出

          一度だけ、フェスに参加したことがある。1999年の夏、横浜の寿町。場所は、ハローワークなんて上品なものじゃない、職業安定所の広場だ。 駅を降りて会場に向かう道々には木製の長椅子がおかれ酔っ払いがたむろしていた。簡易宿泊所の看板も目立つ。 寿町は日雇い労働者の街。朝になると職業安定所に「張り紙」や、驚くなかれ「木札」が並び、それを見た労働者たちが我先にと木札を奪い合う。 ステージが広場に組まれ、若者が音に合わせて集まるけれど、一升瓶を抱え、後頭部にでっかい三日月の傷がある

          11月4日(月曜日)1999年、寿町フェスの思い出

          11月3日(日)彼の好意

          「何か美白対策やってるの?」なんて職場の男性にきかれた。 「ん?」 「日焼け止めとか。」 「日焼け止めは塗ってるのよ。」 「俺、塗ってるんだけど、焼けちゃうんだよね。」 「なんでだろ。」 と軽く切り上げた。 彼とは1年前から同じ業務をやっていて、当初は私より年下だと思っていた。彼の誕生日に年齢当てクイズになって 「私より年下だと思うんだよね。」と答えると。 「それはないない。そんな気の使い方する必要ないよ。」とやたらに否定した。 年齢を聞くと私より10以上も年上だった。 私

          11月3日(日)彼の好意

          11月2日(土)160冊もいかないな。

          今年の目標として100冊の本を読むことと小説を1作品書き上げることをひそかに掲げていたのですが。誰にも言わずに。 両方達成できました。 といっても本当は月に15冊読んで、2月からカウント始めたので11か月160冊くらい行きたかったのですけど。ちょっと難しいですね。 現在118冊目。小説は2作品目をうんうんうなってます。 私としては上出来。 村上春樹さんは長編小説を書く時は毎日10枚書くそうです。 調子が良くても悪くても。 西村賢太さんもノートに7~8ページとか、 田中慎弥

          11月2日(土)160冊もいかないな。

          11月1日(金)アイデア出しの新境地

          目が覚めたらアイデアが浮かんだ、というよりもアイデアが浮かんだので目が覚めた。枕もとのA4の紙に書きつける。浮かぶ浮かぶ、次々浮かぶ。 PCを立ち上げてばしばし打ち込んだ。 よく、「眠っている間に記憶が整理されて、朝にアイデアが浮かぶことがある」という話を聞く。昔の作家たちは、散歩をしている時によくひらめいたらしいし、シャワーの時間がインスピレーションの源だという人もいる。 そして、私にはもうひとつ、確実にアイデアが湧き出る瞬間があることに気づいた。 お尻にウォシュレットを

          11月1日(金)アイデア出しの新境地

          10月31日(木)猫耳おじさん

          地下鉄のホームに猫耳おじさんがいた、いやハロウィンだから悪魔の耳おじさんか。きっと職場で女性陣に耳を渡されて。 「鈴木さんにあうじゃないですかー」と言われてご機嫌だったのだろう。 このまま家に帰るのだろうか。 奥さんはなんて言うだろうか。 もしかしたら女性陣は 「にあうじゃないですかー。(クスクスクス)」 と思っていたかもしれないのに。 という与太話を思いつきました。 これから読む予定の本 村上春樹「職業としての小説家」 西加奈子「まにまに」 中村文則「私の小説」 村上

          10月31日(木)猫耳おじさん

          10月30日(水曜日)今年117冊目、村上春樹

          執筆進まず。A案が進まないのでB案、C案も書き進めるという3作品同時並行に入っています。 しかたないじゃない、最初からうまくいくわけないじゃない。 村上春樹さんのデビュー作「風の歌を聴け」読了。今年117冊目。 いや、最初から面白いじゃん。 原稿用紙に万年筆で書き上げたものがまったく面白くなく、唖然とし、 押し入れからタイプライターを引っ張り出し英文で書いてみたそうです。 それを日本語に直す。それにより新しい文体を獲得し、最初の作品を書き直したそうです。 ふが。 今日

          10月30日(水曜日)今年117冊目、村上春樹

          10月29日(火曜日)映画「ひとりぼっちじゃない」考察

          コミュニケーションが苦手な歯科医師・ススムと、アロマショップを営む宮子のラブストーリー。宮子はマンションの101号室に住んでいて、なぜか鍵をかけない。ススムがふらりと彼女の部屋を訪れると、見知らぬ女性が寝ていたり、監視していると別の男性が出入りする姿を目撃したりする。こうした奇妙な出来事が特に解明されないまま物語は終わるため、レビューでは賛否が割れていたけれど、私はこの映画が結構好きだ。 それにしても、あの二人がどうやって出会えたのかが一番の謎。性格的に引きこもり気質な二人

          10月29日(火曜日)映画「ひとりぼっちじゃない」考察

          10月28日(月曜日)面倒な奴

          職場でこういう手順でやって欲しいと上からお達しがあった。 うーむ、そもそもその手順が無駄な手順じゃないだろうか? そのことをチームリーダ的な人に伝える。 そこから上に伝言ゲームで連携がいった。 伝言ゲームで連携が返ってくる、チームリーダーは無駄な事と認めたうえで、一応やって欲しいと言った。 リーダーの顔には「面倒な奴…」と書かれていた。 扁桃体が活性化して怒りの脳汁がグパァとあふれた。 全てフィクションです。 読む予定の本 村上春樹「風の歌を聴け」 古川真人「背高泡立

          10月28日(月曜日)面倒な奴

          10月27日(日)10月は6冊…

          起床、またしても頭蓋の中に毒素が溜まっている。 部屋にいるとダレてしまう感じがしたので冷水シャワーを浴びカフェへ。 隣に白髪の老人が座る。 「インターネットお願い。」と店員さんに告げている。 ここのカフェはWi-Fiがあるのだが、いつも切れている。 13インチのノートパソコンで英語の何かを読みつつ。電子辞書をポチポチしつつ眠ってしまった。私が行くときは控えめにいって8割?なんなら10割のの確率でいるような気がする。ナニモノカ? 西村賢太さんの「暗渠の宿」と 村上春樹さんの

          10月27日(日)10月は6冊…

          10月26日(土曜日)頭蓋に毒素

          昨夜夜中まで起きてしまった。 アラームをかけずに眠る。7時に目が覚める。雑穀米のおにぎりを食べる。 二度寝をして起きると9時だった。今日は執筆を進めようと決めていたので無理に冷水シャワーを浴び強制的に覚醒させる。 2時間ほど作業をするもモニターを見ていられなくなる。 読書に移行するもデスクに向かっていられなくなる。 マットレスを敷き腹ばいになって読書を進める。 頭蓋の内側に毒素が溜まっている。 やむなく掛布団をかぶり眠る。午後2時起床再度ノートパソコンに向かう。   映画「

          10月26日(土曜日)頭蓋に毒素