【書評エッセイ】12月に読んだ本たち、2024年の。
1年が終わりますよ。
準備は如何ですか?
私は一瞬日本に戻って、年末年始の「おいしいとこ取り」してきます。
久しぶりにこのタイトルでnote書いてみました。
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なぜ働いていると本が読めなくなるのか
読書好き全員をうなづかさせて、買わせた絶妙なタイトル。
私もその1人です。
内容も読書好きをうならせるいい内容で、私も「半身」ファンになりました。
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長くなるのでまたにする。
題名からしてわけわからんが、内容もわけわからん。
が、読み進めたい。 読んでて心地いい。
という、宮沢マジックにかかりたい人は是非読んでみて下さい。
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世阿弥 最後の花
日本人に生まれてよかった。
海外在住者には、うどんの出汁と同じくらい、体に沁みる味わい。
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ごきげんになる技術
誰かの上司である人全員に読んでほしい。
上司の最大の責任は「上機嫌であること」ですよね。
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観光客の哲学
このあたりの本が私の大好物です。
自身旅する者にとしては、「観光客のゆるさ」からの哲学的展開がたまらん。
東さん、どんどん書いて下さい。
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ショートケーキは背中から
題名で舐めてかかってすみませんでした。
読み進めるほどにおもしろくなってきました。
私も「自作スパゲティ愛好家」と名乗っているほどの料理好きですが、筆者の情熱には負けました。
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では、みなさま、メリー・クリスマス🎄
こっちは暑いけど。
ご自愛下さい😎
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