「頑張ってね」 じゃなくてさ 「頑張ったね」 たった一文字 違うだけで なんで涙が溢れるんだろう
最近、友達との間でKALDIの商品を試すのが流行っている。みんながおすすめの商品をドーンと買ってみた。早速試したら、青いにんにくラー油をご飯にかけて食べるのが最高だった!友達とのそんな何気ないやりとりで癒される自分がいる。みんな、ありがとう。
親友(1年前) 右:え、それ、どういうこと? 左:あら、まだ彼から聞いてなかった? 右:聞くわけないでしょ。彼は私の婚約者なんだから。 左:あら? おかしいわね。あなたに伝えてって、言ってあったのに......ま、いいわ。ともかく、私たち、結婚するから。 右:ええぇぇぇ!
親友(現在) 右: 1年前、私から彼を取ったよね。まだ、私に、なんか用? 左: あれ、彼から何も聞いてないの? 右: 聞くわけないでしょ。あなたの連れ合いなんだから。 左: 変ね。ま、イイわ。私、彼をあなたに返しに来たの。受け取ってくれるわよね。 左: ええぇぇぇ!
幼馴染と久しぶりに会った。お互い十代から二十代の恋愛体験はほぼ知り尽くしているが、今では淡い水のような付き合いだ。子どもの話やパートナーの話などこちらから聞くことはしない。彼女もそう。ドラマや音楽の話、たまに仕事の愚痴。そのくらいの会話でも安心して一緒にいられる、心地よい関係だ。