2024年9月に6作目新刊が扶桑社さんから出ます。初のエッセイ本です。 今回の本は、初のエッセイ本ということで、初めてであるがゆえの、生みの苦しみもありました。本作は、普段はなかなか表に出さないような、家族とのやりとり、日々の出来事、Voicyでは収録しないような話を入れています。私なりの〝からまり〟をほぐすヒントを詰めこんだ、手作りクッキーが詰まった缶のような本となりました。 昨年からゆっくり準備していたのですが、気づけば、あっという間に締め切り、初稿、再稿!発売日が見
結婚したての頃、義母にこんなことを言われたというエピソードをふと思い出した。
2024.11.4(月・祝)最近、しょっちゅう月曜日が休みだ。ハッピーマンデーの法則(国民の祝日の一部を月曜日に移動して3連休を増やそうという制度)というやつだ。三連休ができて良いのだが、大学では月曜日の講義数が足りなくなるので振替にワタワタしているし、わが家では月曜日の習い事がしょっちゅう休みになるものの、振替も費用減額もないので、なんとなく損した気分になる。 小2次男は相変わらず、登山にはまっていて、今週も早朝から夫と登山へ出かけていった。こんなに子どもが一緒に遊んでく
リュックを使うようになったのはいつからだろうか。会社員時代はスーツだったので、ADMJやFelisiの鞄を使っていた。パソコンが入るとそこそこ重くて、いつも右の肩が凝っていた(右利きなので右で持つ)。 子どもを産んでから、手持ちの鞄は厳しいと思うようになった。子どもを抱っこして、肩がけトートバッグだと、荷物が全然取り出せない。ベビーカーを使用しているうちはまだいいのだが(荷物をかけられるし)、子どもが自分で歩いたり走ったりするようになると、走って追いかけるためにも「リュック
2024.10.28(月)先週、新HPのために1日撮影した写真ができ上がってきた。カメラマンさんとデザイナーさんと適宜修正、確認しながら納品まで進む。新HPは爽やかな色味、濃紺がベース。良いカメラマン、良いデザイナーは出会うのは難しい。手放さないと誓う。 金融機関で、とある手続きをしている。不動産賃貸業関連は、全然ペーパーレスにも、NOはんこにもならず、DX化もされてない。「納税証明書(その1)」という書類が必要になる。(その1)? 注釈かと思って、書類の下を見るが、(そ
2024.10.21(月)新しいHPのために、今日は朝から写真撮影。スタジオやら外やらで1日仕事である。デザイナーさん、カメラマンさん2名、モデルさんと、いろいろな人が出たり入ったり。ウェアもたくさん持ち込んで「これOK、これイマイチ」と着替えながら撮影する。 小声で言うけど、私は写真を撮られるのが得意ではない。普段慣れてないから、ぎこちないし、「この猫背の人誰? 私?」となる(お前や)。
落合陽一さんが、こんな投稿をしていた。ご自身のADHD(注意欠如・多動症)による「うっかりやってしまった」をカバーする予算が年間700万円。
最近気がついたのだが、私には苦手な小説のジャンルがある。それはホラーとか、恋愛とか、そういったものではない。そういう好き嫌いであれば、わかりやすいのでもっと前から自覚していたと思う。しかし、この苦手な小説のジャンルは、ちょっとわかりにくいものなのだ。
2024.10.14(月・祝)夫と息子たちがドッグランへ行くと言うので見送る。論文の修正をしていると、LINEで写真が送られてくる。息子2人に知らない男の子2人。みんなでホットドッグを食べて、ドッジボールしている。誰?というか、犬は? ドッグなランじゃないの? ホットなドッグなの?
2024.10.7(月)
疲れたときや、ちょっと一息つきたいときや、嫌なメールを見たときに、私はよく「息子に会いたい」と思ってしまう。
2024年9月30日(月)朝9時からオンラインでミーティング1時間✕3本勝負(指導教官と打ち合わせ、普通の人インタビュー収録、森下知哉さんとVoicyライブ配信)。話しすぎてぐったり。しかし、明日はゼミなので、今日中に指導教官から指摘された内容を修正しなければいけない。しかもGoogleのJamboardが今日で終了(修正可能期間が)。今日中に直せねばならぬデータがある(涙)。自転車操業の博士課程生活。できるのか。できる。あ、Voicyとらなきゃ。 2024年10月1日(火
中島先生のVoicyを毎朝聞いている。フォロワーが400人ちょっとしかいない! 少ない! やめてしまうのではないか。ドキドキする。毎日更新してほしいので、こうやって定期的に宣伝している。海外で働く研究者の感じるままを話す10分。
2024.9.23(月)祝日である。話題?の『トランスフォーマー/ONE』を息子2人と見る(夫は同時刻に『インサイド・ヘッド2』を見る。中2か)。今までのトランスフォーマーシリーズの中で一番よかった。戦闘モノだけど戦闘じゃない。正義→(怒り、相手を許せない)→悪となる、の過程がわかりやすく描かれている。子どもにも伝わったと思う。脚本家は誰なの!? 自分の怒りが自分をも焼き尽くす。「赦す」というのは、強さなのだと気づく。オプティマス・プライムは強い、「赦し」を知っているから、