坂口安吾「桜の森の満開の下」を朗読 ああ、こわいこわい。 ひとりまたひとりと。 追いかけても安吾の姿はない にやり そうだろう だって俺が描いているのだから 大好きな作品 これは私にとって桜であった ずっと怖くて家に置けなかった 今、掌の中で拙いながらも音にできている
先日「白河夜船」を読み返していて、主人公の友達の仕事「寝ている人の傍にいて、その人が目覚めたらにっこり笑って水を差しだす」って、なんか元ネタがあったはず…と考え続けて数週間(時間かかりすぎ)。 そうそう「青鬼の褌を洗う女」! 年齢等設定は違うけれど、ともに名作。夏休みにぜひ!