白桃ゆめの

思うことをただ綴るだけの、ひとりごとのような雑記ノート。お役立ち情報はありません。

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  • 花散歩

    花めぐりの記事。写真多めです。

  • 日常雑感

    日々のつれづれを綴っています。

最近の記事

電車内での妄想(落書き)

平成2X年の話を落書き。実在の人にご迷惑がかからないよう、古い話をネタにしています。 うーん。冒頭で自己紹介をしている点から、面識もない相手に「顔合わせ」の提案をしているようですね。家族に内緒で、新宿御苑。 最初は「出会い系?」と考えたのですが、その場合「新米パパ」なんていうだろうか…?と首を捻りました。土曜の新宿御苑も何となく健全だし。 何より、この男性は生まれた我が子が可愛くて仕方ない様子。私の位置からその表情は見えなかったけれど、何十枚もの生まれたての赤ちゃんの写

    • 百田尚樹発言

      また百田尚樹が炎上しているらしい。 以前は著作をいくつか読んだこともあるが、今は大の苦手。 驚いたのは、安倍首相暗殺事件の時だ。 生死が気遣われる中、マスコミが「死亡」と報道する前に「安倍首相が亡くなりました。これからyoutubeで配信を行います」とTwitterに投稿。 Twitter民から「まだ正式な発表もないのに不謹慎」と非難を受けるも「確かな筋から聞いた」と突っぱねた。その後も非難が殺到するも「私は安倍首相と友人だから、彼の死を悼みたいだけ」と意味不明にのらりく

      • 風邪の引き始め

        平日は工事音がやかましく、家でくつろぐこともできないので、大体外出している。11月8日は、子(ね)の日で大黒天縁日、8の日で薬師如来縁日だったので、目黒区の大圓寺に参拝。 この日は朝から背中がぞくぞくしていたのだが、帰ってから喉の痛みや悪寒、ふらつき、筋肉の痛み、食欲不振がはじまった。いわゆる「風邪の諸症状」大バーゲン状態である。 季節の変わり目だからね…。 風邪は、引き始めが治し時。20時前に就寝(といっても、眠剤を断っていることもあり、すぐに眠気は訪れないが)。ふか

        • 着る洋服がない

          冬物の服がない。サイズが変わったのと、以前の服がだいぶくたびれてきたのとで、お出かけ用の服がないのである。しかし、髪が痩せて身体がまるくなった50代女性は、何を着たらいいのだろう? 今朝のテレビで、洋服好きの萬田久子さんをお見かけした。二の腕がスッとしていてスタイル抜群。そりゃオシャレも楽しいだろうなあ…と思う。「できるだけ小綺麗であれば」と思う私より、はるかに高いハードルをお持ちのようだ。格好いい(でも自分でハードルを上げようとは思わない)。 子どもの頃は、ほぼ母の手編

        電車内での妄想(落書き)

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        記事

          ゐのこ大祭の摩利支天徳大寺

          11月は亥の月。摩利支天のご縁日、ゐのこ大祭が亥の日に開催されます。 11月7日。上野に所用があり、そういえば一昨日が酉の市だったから、今日は亥の日。摩利支天に参拝しよう…と寄ったところ、ゐのこ大祭の真っ最中。 せっかくのご縁日参りだから…と燈明(100円のろうそく)を奉納し、合掌。 堂内では大勢の人がご祈祷を受けていました。 2019年、亥の年亥の月亥の日の「ゐのこ大祭」で一度ご祈祷を受けました。同年春に母が亡くなったり、派遣職に就いたり、いろいろ大変な時期でしたが…

          ゐのこ大祭の摩利支天徳大寺

          睡眠導入剤を断って三日

          睡眠導入剤を断って3日。 こんな変化があった。 ・朝は明るくなるまで眠れるようになった ・入眠は多少困難だが、概ね夜の12時前には寝落ちしている ・異常な食欲がなくなった ・体重が少しずつ落ちている そもそも、異常な食欲(かなりの量を平らげても2時間後には空腹を感じて手当たり次第に食べる)を解消するための断薬だった。 一度、心療内科の医師に「食欲旺盛で体重増加がすごいのですが」と相談したところ「オラ〇ザピンは、そういう副作用がありますが、それ以外は食欲増進の効能はないは

          睡眠導入剤を断って三日

          工事音から逃れる術はない

          異常な食欲のために、3年で15kgほど増えてしまった。そしてなかなか痩せない。最近、睡眠導入剤がいけないのかと思い(主治医は食欲増進作用はないと言っていたが、ネット情報によれば「ある」だった)、眠剤をやめてみた。そうしたら、異常な食欲が緩和。以前は食後2時間もしないうちに、空腹をおぼえていたから。というか、たくさん食べても満腹感を感じなかったから。 当分、断薬に励もう、そう決意。 ただ夜間の眠りが浅いため、昼間に眠気が出る。少し眠りたいけど、階下のリフォーム工事の音が今も響

          工事音から逃れる術はない

          大國魂神社(一の酉)

          11/5の一の酉。大國魂神社に参拝しました。 「商売繁盛!」と木をカツカツと打つ、威勢の良い声が響きます。 酉の市が始まると、暮れだなあと思いますね。 酉の市もそうですが、これを見ると本当に年の瀬を感じます。 酉の市ゆえ、当然「大鷲神社」には列ができています。 市よりも、神社参拝が大事。 熊手は購入しませんが、日頃の感謝を神様にお伝えします。 2024年は、秋桜を愛でないうちに菊の季節に入った気がする…。

          大國魂神社(一の酉)

          美しい色の絵の具を重ね合わせたり 綺麗なビー玉やおはじきを重ねたりすると どんどん色が濁り、暗くなっていくように。 善人同士が集まっても、淀んで濁っていくのがこの世の常識なのだろうな。 いわんや悪人同士においてをや。

          美しい色の絵の具を重ね合わせたり 綺麗なビー玉やおはじきを重ねたりすると どんどん色が濁り、暗くなっていくように。 善人同士が集まっても、淀んで濁っていくのがこの世の常識なのだろうな。 いわんや悪人同士においてをや。

          かがくいひろしの世界展

          八王子市夢美術館で開催の「かがくいひろしの世界展」を観覧しました。 子も孫もいない私は、大人になってからは絵本関係に疎く…かがくいひろしさんのことも、展覧会に来るまでは存じませんでした。 特別支援学校の教員をつとめる傍らで、50歳で絵本作家デビュー。4年後に急逝。16冊の絵本は今も愛され続けています。 2009年の3月末に教員を退職し、専業絵本作家として踏み出してわずか半年。同年9月28日に、すい臓がんで旅立たれたと…。54歳でした。 知

          かがくいひろしの世界展

          アーティゾン美術館(文化の日)

          ・現代アーティスト毛利悠子/ピュシスについて ・ひとを描く ・マティスのアトリエ 三本立てを鑑賞してまいりました。 写真紹介のみ。

          アーティゾン美術館(文化の日)

          「ダンダダン」のエンディングを聴いて

          『ダンダダン』のエンディングを聴いた瞬間、何故か『斉木楠雄のΨ難』を連想。 ええ?全然カラーが違うアニメなのに?どこに既視感が? 聴いてみてわかりました。 斉木楠雄EDの速度をアップすると、ダンダダンのEDに雰囲気が似てくる(と思うのは私だけでしょうか。 ダンダダンのED(冒頭16秒)を聴くたび、斉木くんを思い出すんだわ。

          「ダンダダン」のエンディングを聴いて

          大雨。三連休は近隣の工事もお休み。 今日は久しぶりにこたつむり生活を満喫できる。 外出(外食)で太る性質。 増量をなんとかすべく、家にあるものを食べつなぐ作戦に挑もう。 11月2日から魅力的な展覧会がいくつか開催される。 これらは平日の楽しみに(連休中は混むから)。

          大雨。三連休は近隣の工事もお休み。 今日は久しぶりにこたつむり生活を満喫できる。 外出(外食)で太る性質。 増量をなんとかすべく、家にあるものを食べつなぐ作戦に挑もう。 11月2日から魅力的な展覧会がいくつか開催される。 これらは平日の楽しみに(連休中は混むから)。

          10月訪れた美術館(振り返り)

          美術館めぐりの振り返り。 左上から時計回りに… 一生に一度は観たい古写経(五島美術館)、ベル・エポック(汐留美術館)、英一蝶・前期(サントリー美術館)、藤子・F・不二雄ミュージアム、ミュシャ展(府中市美術館) 北斎が紡ぐ平安のみやび(すみだ北斎美術館)、モネ睡蓮のとき(国立西洋美術館)、英一蝶・後期(サントリー美術館)、眼福(静嘉堂文庫美術館)、一乃会展、カナレットとヴェネツィアの輝き(SOMPO美術館)、はにわ展(東京国立博物館) 福田平八郎×琳派(山種美術館)、マテ

          10月訪れた美術館(振り返り)

          皇居三の丸尚蔵館「公家の書/皇室の美術振興」

          下記の展覧会を観覧しました。 国宝  藤原定信《金沢本万葉集》 この写真は、私にしては上出来。瓜の光沢が綺麗に撮れました。角度によって、瓜模様がきらきらしてとても見事。約1000年の時を経てもこんなに保存状態がいいことに驚きます。 官女置物 もう一つ楽しみにしていた展示物。 どの角度から観ても、精緻の極み。 後ろから観ると、髪の毛が腰帯の下に入っているのですね(裳の上に髪を垂らすのは至難の業と思って、このデザインにしたのかな?)。 でも結局、時間がかかり過ぎて万博

          皇居三の丸尚蔵館「公家の書/皇室の美術振興」

          不成就日?

          居住するマンションの下の一室が、現在数か月にわたるリノベを行っている。ゆえに、日中は騒音で心安らぐ時がない。これはお互い様だとわかっているが、こたつで昼寝ができないのは、かなりダメージが大きい。 疲れがたまっているためか、昨日今日と不調である。 Amazonブックレビューが拒否された 「チ。」についてのレビューを書いたら、事務局から以下のメールが届いた。 自分で読んでも、どこが悪いのかわからないが、受け付けてもらえないなら再送することもない、とレビュー投稿に見切りをつ